空き地に自然に生えた木が大木になっていたので切り倒すことにしました。
鳥が運んできた種からですが調べてみるとナンキンハゼみたいです。
そのまま腐らしてしまうのはもったいないのでキノコ栽培に挑戦中です。
過去何度かやったのですが、中々適した木にめぐり合うことはできません。
最適かどうかはわかりませんがモチノキと合せてヒラタケ菌をドリルで空けた穴に埋め込みます。
種菌はワインのコルクの栓みたいな形で100個入りで400円程度でホームセンターなどで販売されています。
タキイなどの通販カタログ等でみたことはありませんか?
今までは菌を植えたあと放置していましたが今回は気合を入れてちゃんと上から覆いをしてみずかけも時々してしっかりとキノコつくりに励みます。
追伸・・・
今回使用した菌はヒラタケ菌ですが、商品になるとおなじみのシメジで流通しています。
香りマツタケ味シメジといわれるようにおいしいキノコの代表になっていますが、本当のシメジは生きた木にできるので栽培することは不可能なのです。
ヒラタケの小さい時がシメジとよく似ているので名前を借りて販売されているうちに本家より有名になってしまったようですね。
上手くいけば今年の秋には大量に食べることができるでしょう>