生け花の材料にしようとはるか昔に買っていた太茎トクサです。
つくしの親戚ですね・・・
トクサを使って上手く生け花をする技術はいまだ無く
ポットの苗を細々と栽培しています。
地植えではあんなに太かった茎が鉢植えにするとこんなに繊細になってくれます。
環境に適応して茎が細くなりまるで姫トクサみたいですね。
静か~な人気です・・・
生け花の材料にしようとはるか昔に買っていた太茎トクサです。
つくしの親戚ですね・・・
トクサを使って上手く生け花をする技術はいまだ無く
ポットの苗を細々と栽培しています。
地植えではあんなに太かった茎が鉢植えにするとこんなに繊細になってくれます。
環境に適応して茎が細くなりまるで姫トクサみたいですね。
静か~な人気です・・・
今朝は雪が舞っています。
それは見なかったことにして・・・
昨日は、たんぽぽの花を見つけました。
まだ寒くて伸び伸びとしていませんが暖かそうでしょう。
がくのところが反り返っているのが西洋たんぽぽの特徴です。
いまだに日本タンポポを見たことはありませんがたまに白花タンポポは見かけます。
たんぽぽの根っこでタンポポコーヒーができるそうですが、試してみたいですね。
一番奥のほうで一輪チューリップが色づいていました。
毎年、蕾を見るまで安心できません。
このあとは順調に出荷が終わるまで天候が安定していますように・・・
来週くらいから少し出荷が始まるでしょうか?
チューリップは光でなく温度に反応するので、低めの気温がベストです。
くれぐれも暖房の効いた部屋に置かないで下さい。
色がでたら日光に当てなくてもいいので日陰で観賞するとより長く楽しめます。
パールフォンニュルンベルグなんてドイツ風の名前です。
切り口の大きな多肉は切り取って土には挿さなくても大丈夫です。
しばらくするとたくさんの根が出ています。
土を入れていない鉢などに挿せば良いでしょうね。
もちろん土にも挿せますが根が出るまでは水は控えておいてください。
追記・・・
土の入っていない鉢において水は上から時々様子を見ながらかけます。
週一回くらいで十分です。
切り口を乾燥させて光りがあまりあたらないようにすると根が出やすいです。
根が出始めたら土に植えても大丈夫です。
根を確認して植えるので確実と思いませんか?
リュウノヒゲのコクリュウです。
2年ぶりに株分けをしてみました。
繁殖率は悪いのですが確実に少しずつ増えています。
2年で5倍位かな・・・
黒い葉っぱで寄せ植えのアクセントに必要でしょう?
カラーの陶器鉢にも似合うと思いませんか?
斑入りカンスゲ〔ベアグラス〕こちらも2年ぶりなので根が回っています。
包丁で切り分けました・・・
四等分にしますからあまり殖えませんね~
こちらは生産するのを止めておきましょうか・・・
なんて事を栽培しながら考えています。
丸い葉っぱがかわいいウオーターマッシュルーム
外来生物規制法で同じ仲間のアマゾンチドメグサ〔ブラジルチドメグサ〕が規制されて一時期この品種も間違われて混乱したことがあります。
水槽の水草として使われていますが意外に丈夫で鉢植えにすることもできます。
寒さにも意外に強くて凍りつかなければ外でも大丈夫です。
水に入れても大丈夫ですが、鉢植えで十分楽しめます。
鉢に植えて栽培すれば水切れにも強くなってくれるようです。
種は発芽しませんが、ランナーでの繁殖が良いので庭植えにはしないほうが良いかもしれません。
ホースラディッシュを殖やしています。
別名 西洋ワサビやワサビ大根の名前をもっていて乾燥した粉末は粉ワサビの:原料に使われています。
根っこは色白のゴボウみたいです。
本ワサビは谷川などがないと栽培できませんが、こちらは暖地でも十分栽培可能です。
本ワサビとは別ですが同じアブラナ科で辛み成分もよく似ています。
黙って出せば区別はつかないでしょうね。
もっともワサビを食べなれている人はめったにいないでしょうから・・・
肉料理に合うそうですが、我が家の場合は茹でた野菜に混ぜて食べてみたいですね。
寒さに強いアネモネが・・・
朝は凍りついて頭を垂れていました。
パンジーもごらんのとおりです。
見慣れない光景で慌てて
水をかけて解凍する人もいると思いますが、厳禁ですよ~
自然に任せておけばゆっくりと元に戻ってくれます。
水をかけると細胞が元に戻るのが間に合わずボロボロに千切れてしまいます。
急速解凍は厳禁です!
福岡も意外に寒いでしょう?
まだ雪は降りませんけど・・・
切干大根作ってみました〔母が・・・〕
大根を専門で栽培している農家ではたくさんの規格外が捨てられています。
時々知り合いの人が大量に持ってきてくれるのですか゛食べきれません。
見た目は私達にはどこが規格外なのかわかりません。
すこし乾すと甘味が増してそのままでも食べられます。
宮崎県が特産地だったかな?
ニュースで紹介されたりしていますね。
数日で出来上がりです。
これは今回とは別物で近所の人からもらった巨大大根でおふくろ大根と言う品種だそうです。
三浦大根の改良種?
真中あたりが膨らんでおふくろさんの足を連想するそうです。
柔らかくても煮崩れしなくおいしい大根です。
今年は作ってみたくなりました。
ビックリの大きさでしょう?
近所の人は二人暮しなのでたべきれない野菜をいつもいただきます。
空き地に自然に生えた木が大木になっていたので切り倒すことにしました。
鳥が運んできた種からですが調べてみるとナンキンハゼみたいです。
そのまま腐らしてしまうのはもったいないのでキノコ栽培に挑戦中です。
過去何度かやったのですが、中々適した木にめぐり合うことはできません。
最適かどうかはわかりませんがモチノキと合せてヒラタケ菌をドリルで空けた穴に埋め込みます。
種菌はワインのコルクの栓みたいな形で100個入りで400円程度でホームセンターなどで販売されています。
タキイなどの通販カタログ等でみたことはありませんか?
今までは菌を植えたあと放置していましたが今回は気合を入れてちゃんと上から覆いをしてみずかけも時々してしっかりとキノコつくりに励みます。
追伸・・・
今回使用した菌はヒラタケ菌ですが、商品になるとおなじみのシメジで流通しています。
香りマツタケ味シメジといわれるようにおいしいキノコの代表になっていますが、本当のシメジは生きた木にできるので栽培することは不可能なのです。
ヒラタケの小さい時がシメジとよく似ているので名前を借りて販売されているうちに本家より有名になってしまったようですね。
上手くいけば今年の秋には大量に食べることができるでしょう>
我が家に初めてやってきたクリスマスローズ
さて何年後に咲いてくれるのでしょうか?
何の知識もないので何も書けません・・・
何もわかりません・・・
今から勉強して皆さんに追い付かなければ話についていけないですね。
生産者としての意地が、私にも少しあるようです。
昨年の12月4000俵 あまり培養土を購入しました。
一時期の園芸ブームの熱も冷めて園芸関係の消費も落ち着いているようです。
ただ園芸店やホームセンターでは過去の実績に基づいて資材の発注をしていますから当然売れ残りができてきます。
一年以上在庫していますと袋の印刷が薄れたりして見栄えが悪くなりますます売り物にならなくなってしまいます。
そして資材メーカーに返品されていくのです。
いつもは袋に入れる前の培養土を利用するのですが、在庫整理するそうで格安で手に入れることができました。
我が家にとってはある意味ラッキーな出来事でした。
しかしここで喜んでばかりはいられないのです。
PH〔ペーハー〕酸性かアルカリ性を数値化したもの
EC〔イーシー〕塩基置換濃度 土の伝導性を調べてどれくらい肥料があるかの目安。
何回もPHとECを測定したところアルカリ性が強く肥料濃度もかなり高いことがわかりました。
このままでは上手く育たない場合もあるので後は自分で調整する必要があります。
私は、山土やピートモスなどで調整します。
一般家庭では赤玉土を2割ほど入れることで安心な土になるようです。
販売されているすべての土がこうではありませんが、一般的な傾向でしょうね。
生長が思わしくない場合は一度 土を見直す必要もあるかもしれません。
追伸・・・
培養土は作ってすぐよりも時間を置いたほうがよくなじみます。
買われる時は少し古いほうがいいでしょう。
肥料の多すぎる土は時間がたつと袋の内側に苔が生えたりしていますからよくみてください。
寒咲き花菜の自家採種です。
アブラナ科の植物は交雑しやすいそうです。
幸いにもこの品種は12月から咲いてくれますから他に菜の花は開いていません。
でもぼちぼち堤防などでも開花を始めますし、暖かい日はみつばちも飛んできそうですね。
一番最初に咲いた株で収量の多そうなものから種取するつもりです。
こんな感じで育ってきたものを摘んで食べています。
さっと茹でただけで食べたり豆腐と混ぜたりしていますが、煮物などにそえると料理がいっそうおいしく見えますね。
いつもこんな感じで野菜を収穫して帰ります。
今回は遅くに植えたので開いたままの白菜・・・
十分に寒さにさらされた葉っぱはおいしいです。
少し多めのねぎ、時々収穫のセロリ、今が旬の花菜・・・
今回はこれだけですが、あと大根、水菜、こまつ菜、ブロッコリー、ほうれん草、春菊、キャベツ、人参、サトイモなどがあります。
数年前から色々作り始めて野菜に興味をもちましたが今の時期が虫もいなくて野菜の一番おいしい季節です。
こんな風に生活を楽しんでいます。
この前とはちょっと違う土入れの方法です。
24個入りの穴の開いたトレーにポットを入れておきます。
今回新しく長男が作り直したのは2トレー一緒になったもので
コンパネにドリルで穴をあけて作ります。
上からスコップで土を入れれば出来上がりです。
この前の方法より3割ほど早く作業ができるようです。
4時間程で6000ポットに土入れができました。
ヒマワリの第一弾を蒔いてみようかなと思っています。
今日は天気が良かったので孫2も歩行器に乗せられて楽しそうです。
でも逃げ出さないようにしっかりとロープで結ばれています。