248)乳がん患者のQOLを改善するカワラタケ+丹参の相乗効果

図:カワラタケに含まれる蛋白結合多糖は免疫細胞を直接的に活性化し、丹参は血液循環改善作用や抗酸化作用や抗炎症作用などによって間接的に免疫力を高めると同時に、直接的な抗腫瘍効果(アポトーシス誘導作用、上皮間葉移行阻害作用など)も持つ。この2つを組み合わせると、がん治療の副作用軽減、抗腫瘍効果の増強、QOL(生活の質)の改善などの相乗効果が期待できる。 248)乳がん患者のQOLを改善するカワラタケ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )