今日は朝から強風が五月空を吹き荒れておりますが、辺り一面は緑で覆い尽くされているかのような感じです。その緑を見つめておりますと、つい時間のたつのを忘れそうにさえなります。その緑を我が家のちっぽけな庭からご紹介します。
まず、椿の葉っぱです。
何と形容したらいいか分からないような、それこそ、「これが緑だ」と主張しているように思われます。今の時は椿の緑が一番です。
次は、鷺草のわずかに出した緑若芽です。周りの緑に羞じいるようなちっぽけな緑ですが、それでも自己主張を十分しております。
そのほかに、まだ花を咲かせてないサツキもトサミズキも椿に負けじとその緑をいっぱいに見せております。