昨日、「その子孫の名前が次から次へと終りがなきが如くに・・・」と書いて、稗田阿礼の頭脳明晰なることに驚嘆したのですが、それが、次の「開化天皇」になると「孝元天皇」よりよりも一段と多く御子やその母親、さらに、孫に至るまでの名前が次から次へと羅列してあり、何度読んでも、ただ、字面ばかりが並んでおり、誰がどうなっているのか、その関係が余りにも複雑すぎて、とても、私の頭の中には、誰一人として、記憶として残ることができません。
例えば、開化天皇の御子は五柱ですが、夫々の御子達の母親は異なり四人もの名前が、しかも、その出身地や父親の名前までもが、
“娶丹波之大縣主、名由碁理之女、竹野比売。生御子、比子由牟須美命・・・”
のように書かれております。それは、更に、その孫たちに至るまでにも続いて書かれています。それを、凡て、ここに書き写すことも、余りにも、その多さに圧倒されます。そこで、一番簡単な方法である写真に写しましたので見てください。
とても、これだけの人の名前は私には覚えきれないのです。「稗田阿礼だって」と言う気がしないでもないのですが????現代に生きていたら文化勲章は、勿論、ノーベル賞物だと思われるのですがどうでしょうかね。
例えば、開化天皇の御子は五柱ですが、夫々の御子達の母親は異なり四人もの名前が、しかも、その出身地や父親の名前までもが、
“娶丹波之大縣主、名由碁理之女、竹野比売。生御子、比子由牟須美命・・・”
のように書かれております。それは、更に、その孫たちに至るまでにも続いて書かれています。それを、凡て、ここに書き写すことも、余りにも、その多さに圧倒されます。そこで、一番簡単な方法である写真に写しましたので見てください。
とても、これだけの人の名前は私には覚えきれないのです。「稗田阿礼だって」と言う気がしないでもないのですが????現代に生きていたら文化勲章は、勿論、ノーベル賞物だと思われるのですがどうでしょうかね。