私の町吉備津

岡山市吉備津に住んでいます。何にやかにやと・・・

“御杖衝立新羅国主之門”と慰安婦像

2019-12-14 08:02:16 | 日記
 神功皇后は新羅の国主の門前に御杖を衝立て新羅の国を守護する神として
   “鎮祭<シズメマツリテ>”
 帰ってきたのです。
 この「鎮祭」をどのように解釈すればいいか分からないのですが、私は新羅の国主が我が国に忠誠をつくすと云ったことを見守る為に造られた社ではないかと思いますが???
 そうだとすると、現在問題になっているあの韓国による慰安婦問題どころの騒ぎではないと思います。神功皇后の行ったこの歴史は、2000年も前の文字も何もなかった時代の言い伝えとして残っている記録ですから、そのことに真実性があるかどうかは疑わしいのですが、古事記には堂々と「これが日本の歴史だ。」と書かれているのです。
 新羅の国王の宮殿の前に小さな伊勢神宮を建てたのですから新羅の人はそれを当時どう思ったのでしょうかね。それこそ超「国民感情を害する」ものではなかったのかと思われますが?????
 こんなこと誰かさんに聞かせてやりたいものですね。おとこれも失言でしょうかね????