”神はきね かならはしなれは まつつきて
団子にしたき きびつ宮哉”
という歌が、「高安かたに玄旨法印の短冊有り。作者は旅人と・・」と、岡西惟中が書いています。玄旨法印は、先に上げた長嘯子の師匠「細川幽斎」んことですが、この歌の
"作者は旅人”
と、とんでもない人の名が飛び出し私を驚かしますが、今、こんな歌が吉備津神社に伝わっているということは、藤井俊先生の「吉備津神社」にも薬師寺先生も何も触れていませんので、真実がどうかは疑わしいと思います????
なお、此処にある「かならはし」という言葉の意味がどこを探しても見当たりません。どなたかご存じのお方はお教え願えませんでしょうか。
団子にしたき きびつ宮哉”
という歌が、「高安かたに玄旨法印の短冊有り。作者は旅人と・・」と、岡西惟中が書いています。玄旨法印は、先に上げた長嘯子の師匠「細川幽斎」んことですが、この歌の
"作者は旅人”
と、とんでもない人の名が飛び出し私を驚かしますが、今、こんな歌が吉備津神社に伝わっているということは、藤井俊先生の「吉備津神社」にも薬師寺先生も何も触れていませんので、真実がどうかは疑わしいと思います????
なお、此処にある「かならはし」という言葉の意味がどこを探しても見当たりません。どなたかご存じのお方はお教え願えませんでしょうか。