もう少し吉備津神社の石灯籠を見ていただきます。
その入り口から順には急な階段を上って本殿までに達する道筋に沿って・・・
1)矢置き石横
2)北随身門前
3)北随身門後
4)急な石段を上がって
5)南随身門前(拝殿の東側)
この5か所のある石灯籠が吉備津神社本殿の灯籠です。
神社の灯籠は「みあかし」(燈明)でありで、従って、本来は神殿の左右に、鳥居と共に、一基づつ設けられるのが基本でしたが、時代が進むにつれ、江戸期天保の頃から、この吉備津神社でのように一神殿に「多いことはいいことだ」とばかりに何基もの灯籠が設置されるようになったのだそうです。
その入り口から順には急な階段を上って本殿までに達する道筋に沿って・・・
1)矢置き石横
2)北随身門前
3)北随身門後
4)急な石段を上がって
5)南随身門前(拝殿の東側)
この5か所のある石灯籠が吉備津神社本殿の灯籠です。
神社の灯籠は「みあかし」(燈明)でありで、従って、本来は神殿の左右に、鳥居と共に、一基づつ設けられるのが基本でしたが、時代が進むにつれ、江戸期天保の頃から、この吉備津神社でのように一神殿に「多いことはいいことだ」とばかりに何基もの灯籠が設置されるようになったのだそうです。