吉備津神社は大変広い場所に沢山の祠がありますから、したがって、それだけの多くの鳥居や石灯籠がセットになって置かれています。その中から「石燈籠がない鳥居」を昨日は取り上げましたが。今日は、反対に、「鳥居のない石燈籠」をご紹介します。
先ずはこの写真を
これは6年前の2月8日の大雪に見舞われた日に撮影した写真です。鳥居と石燈籠がセットになって鎮座坐し、何かこの神社の歴史の一端を深く思わざるを得ないような場所ではないかとも感じられ心和ませてくれる絵になる風景だったのですが、現在では、そこは
となって往時の姿はありません。
どこに行ったのか・・・・・・・・
設置する場所がなくなった訳ではないのですが、往昔の遺風が存するものが突如としてなくなってしまっています。実に寂しい思いを感じる者は私だけでしょうか。誰の案でこのような姿になったのか、実に、昔をしのばせる格好の場所であったのですが寂しい限りです。
ここになぜ鳥居があったのでしょうか。その意味も何も知らずして、その時の単なる安易な思いによる誠に浅い考えだけによる変容ではないかとも思われるのですが・・
先ずはこの写真を
これは6年前の2月8日の大雪に見舞われた日に撮影した写真です。鳥居と石燈籠がセットになって鎮座坐し、何かこの神社の歴史の一端を深く思わざるを得ないような場所ではないかとも感じられ心和ませてくれる絵になる風景だったのですが、現在では、そこは
となって往時の姿はありません。
どこに行ったのか・・・・・・・・
設置する場所がなくなった訳ではないのですが、往昔の遺風が存するものが突如としてなくなってしまっています。実に寂しい思いを感じる者は私だけでしょうか。誰の案でこのような姿になったのか、実に、昔をしのばせる格好の場所であったのですが寂しい限りです。
ここになぜ鳥居があったのでしょうか。その意味も何も知らずして、その時の単なる安易な思いによる誠に浅い考えだけによる変容ではないかとも思われるのですが・・