「吉備津神社記」も、安倍政権と時を同じゅうして、あちらに行ったりこちらに来たりしながらどうにか終わりました。さて、お次はと思うのですが、菅内閣のようにこれまでの路線を引き継いで何か書くしかその道はないのかもしれませんが、とにかく、「私の町吉備津」ですから、もう少しの間、吉備について何かを引っ張り出しながら書きて行きたいと思います。よかったらお読みください???
さて、すると、何からと思ったのですが、「吉備」ですから、あの門脇禎一氏の「吉備の古代史」をほっとくわけにはいきません。ということで、それから少々・・・・
まず、その巻頭の言葉を
瀬戸内海を扼し、大和、出雲と拮抗する強大な古代吉備王国。
強大なる造山・作山古墳の被葬者はだれか、
吉備王国がやがて、大和朝廷により制圧されいく過程
そして、吉備の栄光を再生させるべく苦闘する吉備真備の生涯など
と記されている吉備について、今迄にみなかった部分に視点を当てて書いてみます。
さて、すると、何からと思ったのですが、「吉備」ですから、あの門脇禎一氏の「吉備の古代史」をほっとくわけにはいきません。ということで、それから少々・・・・
まず、その巻頭の言葉を
瀬戸内海を扼し、大和、出雲と拮抗する強大な古代吉備王国。
強大なる造山・作山古墳の被葬者はだれか、
吉備王国がやがて、大和朝廷により制圧されいく過程
そして、吉備の栄光を再生させるべく苦闘する吉備真備の生涯など
と記されている吉備について、今迄にみなかった部分に視点を当てて書いてみます。