今朝の新聞には昨日の安倍前首相の例の「桜を見る会」の費用補填についての記事が一面を飾ってあります。「真相が明らかにならなかった。」と・・・
彼ら政治家の為すことの詳細は、我々には知りえない、何かもやもやしたものが至る所に転がっているのではと云う疑念が何時も漂っているように感じるのは私だけでしょうか???「吉川」だとかの疑惑もそうです。
そんな今朝の新聞記事を読んでいたら、ふと、それは何時かという記憶はないのですが、この新聞に出ていたあの鷲田清一の「折々のことば」が思い出されます。
”子曰、過而不改、是謂過矣”
「子曰わく、過ちて改めざる、是を過ちと謂う」。
更に続けて
「小人の過つや、必ず文<カザ>る」
とも書いてあります。さらに、鷲田氏はこの「文(かざ)る」とは、「言い繕い粉飾して躱(かわ)そうとすること」との説明があります。将に、昨日の安倍氏その者を言っているようにとも思われましたが。あなたはどう思われますか・・・・・
この「小人の過つや、必ず文<カザ>る」というのも、また、面白い意味深な言葉ですから、そこらへんのことについては明日にでも、またね・・・・・・
彼ら政治家の為すことの詳細は、我々には知りえない、何かもやもやしたものが至る所に転がっているのではと云う疑念が何時も漂っているように感じるのは私だけでしょうか???「吉川」だとかの疑惑もそうです。
そんな今朝の新聞記事を読んでいたら、ふと、それは何時かという記憶はないのですが、この新聞に出ていたあの鷲田清一の「折々のことば」が思い出されます。
”子曰、過而不改、是謂過矣”
「子曰わく、過ちて改めざる、是を過ちと謂う」。
更に続けて
「小人の過つや、必ず文<カザ>る」
とも書いてあります。さらに、鷲田氏はこの「文(かざ)る」とは、「言い繕い粉飾して躱(かわ)そうとすること」との説明があります。将に、昨日の安倍氏その者を言っているようにとも思われましたが。あなたはどう思われますか・・・・・
この「小人の過つや、必ず文<カザ>る」というのも、また、面白い意味深な言葉ですから、そこらへんのことについては明日にでも、またね・・・・・・