2013年の県内トップの言葉
巳年にあやかり「成長へ現状脱皮」を
今月4日の県内団体・企業等の仕事始めでの言葉は、「巳年」にあやかり、「未来を切り開く『脱皮』を求めている。
・山形屋の岩元 修士社長・・・ ゼロから作り上げる。
・南国殖産の永山 在紀社長・・・将来見据えた展開を。
・鹿児島銀行の上村 基宏頭取・・・強靱さを養う出会いを。
・城山観光の伊牟田 均社長・・・もう一段質を高めよう。
・岩崎グループの岩崎 芳太郎社長・・・頭でなく心で考えて。
・JA鹿児島県中央会の松崎 俊明会長・・・TPP阻止運動継続を。
2013年が幕開けして、中央では新政権と企業経営者とのやりとりが活発化しているようだけど、地方での、特に、鹿児島での仕事始めでの経営者は余り目立った話がなかったようだ。あくまで、内向けの発言で、総体的には、「巳年」にあやかって、現在の経済の閉塞感からどう「脱皮」するのかに終始している感がある。
南日本新聞は、取材者の立場で、「いずれの話にも共通するのは、仕事に立ち向かう強い意志と不断の努力の重要性である。」としている。
仕事始めの取り組みを、ここ1年注目しながら、当協会も自らの活動を取り組んでいきたい。
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