椋鳩十児童文学受賞作品の映画づくり
「台本づくり、支援団体の動き」が進みだす。
鹿児島市の椋鳩十児童文学受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」の映画化決定しているが、いよいよ台本づくりも進み、ほぼ固まってきているようだ。
昨日は、撮影場所である鹿児島市の喜入町に設置された「支援組織」の代表と、映画づくりのプロデューサー、監督との情報交換が、かごしま企業家交流協会の会議室で開かれた。
今後の進め方や、資金集めなどについて、情報交換が行われた。
私も、行政や企業、県人会等のマッティングのアドバイザーということで、支援をさせて戴いている。
難題は、やはり資金のようだ。目標金額、公的な資金の考え方、民間からの寄付等の大枠が示され、今後取組を行っていくとのこと。
大変な取組だが、椋鳩十児童文学受賞作品を映像化して、後生に残す、そして、地域づくりに貢献する映画づくりであり、今後可能な限り協力をしていきたい。
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