よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

講演会開催/鹿児島での活動(345)

2014-06-11 08:10:06 | 鹿児島での活動

「夢を見て  夢を追いかけ  夢を食う」

「人の心を掴む術やその秘訣を」を聞く

  来週20日に鹿児島工業高校で、高校女子バレーの名監督「国分秀男」氏をお招きして、

   「夢を見て  夢を追いかけ  夢を食う」 という演題で、講演会を開催します。

同氏との係わりが当協会とあった訳ではないですが、当協会の企業メンバーから依頼を受け、1回はお断りしたのですが、再度の要請があり、当協会の理事長のご支援で、理事長の母校で開催することになりました。

東北宮城県の古川商業高校(現・古川学園高校)に奉職し、商業科で教鞭を執る傍ら女子バレーボール部を指導。昭和54 年 宮崎国体において全国優勝。その後全国制覇通算12 回、県大会以上の優勝は150 回達成。という輝かしい実績を持つ同氏の講演です。

全国一のチームとは①いい選手②いい環境③いい監督が必要と言われるが、当時の古川商業高校はバレー部の練習するコートすら満足でなかったとのこと。
国分監督は、自分自身を変え選手にやる気を与えるなど創意・工夫を凝しながら「日本一になる」という夢を12回も叶えてきた。この人の心を掴む術やその秘訣を熱く語って戴くことになっている。

鹿児島工業高校生と先生方1,100名以上に対する講演なので、どういう話、反応があるか楽しみにである。

OBの方、父兄の方、ぜひ、会場にお出でください。

                    

 

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映画づくり支援/鹿児島での活動(344)

2014-06-11 06:52:10 | 鹿児島での活動

映画づくり支援で見えてきたもの。

それは映画資金!!

今、鹿児島の喜入を舞台にした椋鳩十児童文学作品の記念作品の映画づくりを支援している。

この支援活動で見えてきたもの。それはやはり映画製作費の問題だ。

昔は、映画のスポンサーがいて、例えば1億で映画を作れと言う話が出てきて、ある企業の冠の映画づくりが盛んだった様だ。

ところが、最近のの映画づくりは、必ずしもそうではなない。ベストセラーの小説の映画づくりであれば、スポンサーも多く付き、全国ロードされれば、実入りもあるのでうまく行く様だが、多くの映画は必ずしもそうはいかない。

公的な資金、文化庁の助成や、地方を舞台にして、自治体の助成や支援遺憾が、映画の製作に大きく影響するする様だ。

又、地方の自治体は、地方の文化や観光地のPR効果をねらい、全国ロードの可能性があるか、どうかを考える。

こういうことになると、児童文学作品となると、かなり厳しい。そこが悩みどころの様だ。

いずれにしても、資金遺憾だとは、やはり何事も大変ことの様だ。

               

 

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