ビジネス体験を学ぶ
インターン生の奮闘
今年二人目の韓国からの鹿児島大学生のインターンシップに少し不安の念も有ったが、危惧に終わった。
日本語が堪能ということ、前向きなこともあって、数々のビジネス体験を、予想からするとうまくクリアしている。
ビジネスに必要な名刺交換から始まり、相手とのコミュニケーション、会議でのメモ、報連相など、相手に憶することなく、対応している。
韓国人は元々、日本人とは関係がうまくいく方だと思う。県庁勤務時代からこれまで付き合いの韓国人とは、親しく何十年も付き合っている方々も違和感はない。
このような関係が個々人間では有るのに、国同士となると、なぜだろう。国益、過去の歴史、色々あるだろうが、前向きに将来を見据えた関係が大事ではないだろうか。
今回のインターン生達が、この両国間の架け橋になってくれることを期待して止まない。
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