健康寿命を延ばそう?
日本女性の「不健康期間」は世界一
昨日の南日本新聞の論点に日本ノルディック・ウォーク連盟の西園鹿児島県支部事務局長が 唱えている。
「健康寿命を延ばす」とは、不健康な期間の短縮ということらしい。確かに、日本人の健康寿命は延びた、女性の平均寿命は世界一だ。
ところが、日本女性の「不健康な期間」は12.7は世界ワースト1で、男性の9.2も問題らしい。不健康な期間が長い国民は幸福とは言えないし、医療介護の社会保障費増は国賀財政の大きな要因であるのは確かだ。
個人的には、不健康な期間を短縮するには、①退職後も自分の好きなことで無理なく働くこと。②好きな体を動かすスポーツをやること。③常に何か自分でやりたい夢を持ち、夢に向かい前向きに活動すること。だと思っている。
西園氏は健康寿命を延ばす方法は、「ノルディックウォーキング」がいいと提唱している。要はスローランニングらしい。「70歳までは鍛えたら伸びる」「75歳からは鍛えないと落ちる。」の標語や、飲茶量日本一でノルディックが盛んで、健康寿命の長い静岡県をモデルに紹介している。
鹿児島県もお茶どころで、ウオーキングも盛んな県だ。静岡県に負けじと健康寿命延伸に取り組むべきではないだろうか。
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