出水市のNPO法人
黒落花生を初収穫に成功
面白い記事が昨日の南日本新聞に掲載されました。
全国でも珍しい黒落花生を出水市内のNPOが試験栽培し、11日に初収穫したという記事です。
黒い薄皮が特徴で、抗酸化作用があるとされる「ポリフェノールの一種アントシアニン」が豊富に含まれているという。関係者は「付加価値の高い作物になるのでは」と期待されるものらしい。
子のNPO法人は、環境保全などに取り組む「ハウツー21クラブ」という法人で、障害者支援事業所「サンピース」との共同作業で取り組んだ結果だという。
出水市高尾野にあるハウツー会員の畑に今年5月、植え付け。約30平方メートルから20キロ余りが収穫できたとのこと(写真)。一部は来年用の種に残し、他は地元菓子店に提供して新しいお菓子の材料にするらしい。
どんな製品が生まれるのか。どちらも今後に期待が掛かる。
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