農地付き空き家
国交省が売却手引き
国交省が、地方自治体向けに農地付き空き家の売却の手引きを作成したとの報道。
本当であれば、地方移住への後押しになると思われる。
今回の背景には、自治体において移住者に対し空き家と付随する農地(農地付き空き家)を提供する取り組みが増えていることを踏まえ、国土交通省がこういった取り組みの更なる普及を目指して「農地付き空き家」の手引きを発表したものらしい。
今、地方で、自治体が空き家バンクと農業委員会の手続きを連動させ、さらに面積要件を引き下げるなど、自治体の空き家バンクに登録されている農地付き空き家を移住者等に提供する動きが出てきている。
この取り組みが広がってきたことから、国土交通省も重い腰を上げた。ということのようだ。
各自治体の取り組み例として、兵庫県宍粟市や島根県雲南市の事例を紹介しているとのこと。やはり、移住支援に係っているものとしては、興味津々だ。これが地方移住の後押しになるか注目していきたい。
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