全国10か所に太陽光発電所建設を検討
今、ソフトバンク孫社長から目が離せない。
ソフトバンクの孫社長と言えば、東日本大震災の被災者に個人で100億の義捐・支援金の寄付を発表したことで、全国民に驚きを与えたばかりだが、今度は、個人ではないだろうが、ソフトバンクとして、全国に10カ所程度の大規模太陽発電所(メガソーラー)の建設を検討していると報道された。
報道によると、地方自治体と連携し遊休地などに設置する構想で、まだ具体策は固まっていないようだが、1カ所当たり80億円を投じて20メガワットの発電施設を建設、自治体がこのうち1億円を負担する案も出ているという。25日には都内で開かれる関東地方知事会議、26日には大阪市内で開催する関西広域連合委員会で、各知事らに説明する予定だという。
しかし、広大な用地の確保など課題も多いとのことだが、経済界のトップが、今回の福島原発をきっかけに、メガソーラーの建設を検討していることは、脱原発問題はもちろん、改めて自然エネルギーの利活用に向け大きなインパクトを与えるのではないでしょうか。
今は孫社長が、次に何を打ち出してくるのか?その動向から目が離せない。
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