鹿児島出身者で、東大阪のまだまだ元気な創業者
ゴルフ好きで、元気に会長室に出勤される現在91歳の会長。
鹿児島出身者の企業経営の創業者には、元気な方が多い。大企業で言えば、京セラ創業者の稲盛和夫名誉会長は、現在79歳だと思うが、無報酬で、日本航空の再建に今だ現役で奮闘されている。
70歳代は、当協会の会員企業でも、理事長の東洋ツール工業の是枝社長を筆頭に、多くの方々が、まだまだ現役で頑張っておられます。
実は、先週の大阪出張の際に、近鉄「河内永和駅」での電車の待ち時間の5~6分の間に、ゴオダ工業(電線、鋼線、繊維用ボビン・ドラム・リールなど製造・販売)の郷田会長にバッタリお会いしました。会社は後継者の息子さんが、経営されているが、現在91歳。4,5年前にお会いした時と全然お変わりなく、お元気そのもの。東大阪商工会議所の会議に電車で来られたが、少し早かったので、駅のホームの待合所で時間待ちとのことでした。
なっかしくて、まだ、会社の急な階段の2階に出勤されているか、ゴルフはお変わりなくされているかなど、お話ししました。まだ会社も、ゴルフも、以前どおりとのこと。将に、長寿の奄美のご出身と、思わず納得しました。ちなみに、お父さんの105歳までは、まだ14年あると、淡々と話されてました。
「人は年を重ねただけでは老いない。理想を捨てる時に老いる。」
と言ったあるジャーナリストの言葉に妙に納得しました。やはり、体力維持と、精神面の維持が大事ですね。
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