・北京会談後は、中国訪問でお世話になっている中国関係者と懇談会開催
・場所は、米国プッシュ大統領ファミリーも使った餃子で有名な中華料理店
でした。
緊張して臨んだ「北京会談」は、北京政府関係者から中国での電子関連企業との商談に必要な人脈と企業等に関する情報等の提供を戴き、友好利に終わりました。
この後は、今回の訪問団の受入のため、中国政府機関等との会談セット等に御尽力戴いた加藤社長、李総経理など中国関係者との懇親会を開催しました。
開催した中華料理店は、北京オリンピックで中国を訪れた米国ブッシュ大統領ファミリーやパウエル元国務長官なども利用したお店で、その際の写真が店に掲載されており、隠れ穴場というか、特に餃子では有名な店でした。
私の乾杯で始まり、中国の水餃子、焼き餃子数種類の餃子を食い比べるなど北京料理を楽しみながら、青島ビール、老酒(ラオチュウ)も堪能しました。
青の瓶は燕京ビール(北京)です。 両テーブルは訪問団と中国側メンバー
ただ、中国の料理店は、私達日本人からすると、細かなサービスに慣れきったというか、そういうサービスが当然だという考え方からすると、食文化の違いなのか?、あるいは日本のような接客システムがないためなのか、ゆったりと料理、飲み物はでてきます。中国風の接客スタイルなのかなとの感じを受けました。
更にもう一言、飲み物の注文の際は冷えたビール、暖かい老酒など、はっきりと 注文する必要があります。
ところで、残念ながら、折角の料理・老酎の写真は撮るのをすっかり忘れていました。豪華な?料理をお見せできなくてすみません。
訪問団一行は、すっかり北京会談での緊張をほぐし、楽しい北京のひとときを過ごし、中国関係者とも交流を深めました。
では、次回は、中国電子商会との会談の様子をお伝えします。
かごしま企業家交流協会
◇ http:// www.kagoshima-kigyouka.com
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