水彩画の教室の仲間の一人(Mさん)が、上市で里芋を育てています。
「上市の里芋」は、”美味しい”というので有名です、店頭に売り出されているのも、”上市産”の里芋は
高いです。
Mさんが、畑1枚分は出荷されて、残りお1棟だけ、教室の人で欲しい方が居られたら、取りに来てください。
と言われて、毎年頂きに行ってるのですが、いつもおまけしてくださいます。
今日は、5人の人が集まった。一人だけ、二人から頼まれている。と言うっておられた。
今日は、朝から、生憎の雨模様でしたが、上市に行くと、家の軒下に掘りあげてありました。
(申し訳ない・・・・畑から、家まで一輪車で何度も往復なさったのでしょう・・・・)
その軒下に、転がされてある掘りあげた里芋を”、頭”(がしら)から外して、根っこを取れる分だけ取って
みかん箱にいれます。みかん箱1杯になれば、大体12キロ。
12キロ(2000円)だそうです。でも、まだ余ってるからと、持って行って・・・・っておしゃって、みかん箱に
6分目~7分目ぐらいもらいました。
そのほか、すでに干して、カラカラになってるのと、また、名前の違う里芋も少しずつ5人で分けました。
「2日間ほど影干しにして、1日だけお日様に合わせて、干してください。」と、言われた。
本当に、たくさん戴き有難うございました。