木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

今年もあと1日

2014-12-30 18:59:30 | Weblog

早いもので、明日で今年も終わろうとしている。

来年はどんな年だろうか?

 

先日、谷内正遠先生のお母様の葬儀があり、(津幡の慶専寺)主人が乗せていってやると言うってくれたので、お悔みに行くことにしました。

車のナビで行ったのですが、そのナビも8年前のものなので、新しい道がいくつもできているし、信用していなかったこともあり、・・・・

小矢部のトンネルを出たところで、左の道へ・・・という案内を無視したため・・・・・山道をくねくねと10キロほど走りました。山の細い道で雪が

結構積もっていて、山の影になってる道は凍っていて、スリップしたけど、主人のハンドルさばきが良かったので難なく走れましたが、私が運転

していたら、崖から雪の積もってる田んぼに落ちていたでしょう。

お寺さんに着いて、トイレを借りようと案内された途中で、谷内先生がいらして

「遠いところから有難う」って言われたとき、お悔みの言葉も言わないで

「せんせい~山道怖かった~~~~」と言うってしまった。後に・・・・・・しまった!と思ったが・・・・・もう姿が見えなくなって・・・・帰りに挨拶した。

だめねえ~~~~~~~!!・・・・・・・・

葬儀は、お坊さんが15人ぐらいいらして、あんなに立派な葬儀をみたのは、初めてでした。

15年ぐらい前に、射水市のお寺さんの葬儀に出席したときは、お坊さんが5人でした。

帰りは教えられた道を走ったら、すぐ8号線に出れた。

ああ~・・・・やっぱ、ナビの言うこと素直に聞いておれば、あんな怖い思いしなくても済んだのに・・・・と悔やまれた!!

ご長男(北陸銀行重役)が喪主をなさられて

「100億の母いれど、わが母に勝る母はいない」と挨拶なされ・・・・・・流石だなあ~と思いました。

そのことを娘に言うと

「その言葉、お母さんの時に使わせてもらうね」ですって。