木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

日本版画会研修会

2016-05-23 12:46:13 | Weblog

日本版画会研修会は、高岡の磯はなびで行われた。

           

    今回は、本部理事の尾山先生や支部長の大野先生が中心になって行われた。

     ↑・・・・・・の、紅葉の木・・・・・後ろの木の色がそれでいいのか?・・・・霞がかかっていたので・・・・

     霞に見えない。題名に”霞・・・”と書きます。

     次の絵・・・・・恐竜の骨・・・・・のような・・・・バナナとリンゴがあるが、リンゴが下の地面と同じ色で青いリンゴでもいいのではないか?

 

            

     ↑・・・今回、初めてこの大きさにした。今まではこの半分ぐらいの版画しか作ったことが無い。

    魚津の山の方から海の方を見たら、夕焼けが美しいかったので、それを版画にしたかった。と・・・

    下の地面が少ないから、安定感が無い。何を書きたかったのか?夕焼けの空を書きたかっった。

     次の作品・・・・

      新湊の山車・・・・・橋は途中で切れているように見える。

     出しの天井は、はみ出した方が大きく見えるのではないか?

           

 

      ↑・・・・・海底探査機が浜に展示されているのを版画にした。

      面白みが掛ける。・・・・子供たちの後ろ姿でも黒で置いた方がいいのではないか?・・・・そんな難しい人物なんて書けない。

 

      次の作品・・・・・曇天の日の町風景。

      真ん中の木が問題。どちら側から光が来ているか・・・・しっかり考えてやった方がいいい。・・・・

 

                                                                             つづく・・・・・