作品展の会場を飾るため、背の高い花器が欲しくて、町の花やさんへ行ってきました。
”花しおり”といういかにも素敵な名前の花やさんで・・・・・きっとこういうお店ならあるだろうと・・・・・・入って行ったが・・・・・
どういう場所に飾るのかと聞かれて、版画の展示会です。と答え・・・・そのため、百合とか薔薇とか豪華で香りが強い花は避けたいのです。というと
それは了解しています。とおしゃっていろいろ見せて戴いたが・・・・・
なかなか”これは~”という花器が見つからない。
陶の花器は高いから、一時的なら、籐の籠にオアシスを入れて、ばさばさと活けたらどうか?と言われるのだが・・・・・
納得できなくて・・・・・注文でならいろいろな花器があります。というってカタログを見せて戴いた。
それが、素敵だったので、11000円と消費税+花代がかかるけど・・・・・こういうのを持ってると、次にまた使えるかな・・・・と思って取り寄せてもらうことに
しました。
電話で取り寄せの注文をしていただいてから、珈琲を戴いて、オーナーと少し話をしました。
版画をやられて長いのですか?という問に、年月は長いのですが~~~~~~と・・・・・先生はどなたですか?と・・・・・
わたしが講師なの。というと・・・・
そのお店の近くにいたち川というのがあって、その川沿いに空家を1件持ってるのだそうで、そこで版画の展示会などなどして頂きたいわ~と、
教室にも使っていただきたいわ~と・・・・・・・・・借り代金はいくらぐらいですか?と聞くと、1日8000円だそうです。
駐車場もない場所で、1日8000円なら、栄ギャラリーの方がいいなあ~と腹の中で考えていましたが、口では
「心の中にとどめて置きます」と返事しました。また考えてくださいとのことでした。
教室は、市の公民館の方が、暖房費や冷房費だけで済むし・・・・・・1日、8000円って、高いわ~~~~
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