版画・油彩 きざし展 を見に行ってきました。
洋画 赤松 芳治
版画 石川 光男
版画 小山 信子
洋画 中谷 孝明
会場 / アートギャリー 栄
会期 / 2015年 12月2日(水)~12月6日(日)
赤松先生は、水彩画のスケッチ(赤田方面から立山連邦)
石川先生は、剣岳の山、富士山、1版多色の版画など
小山先生は、大きな公募展で入賞した桜の版画、花など・・・
中谷先生も風景画
石川先生の来年の、申年の干支の年賀状が入り口のガラスのケースに5種類ほど展示されていた。
どれも素敵でした。
立山連邦の青のトーンの版画も素敵でした。
赤松先生は78歳だそうですが、今放送大学に入学して哲学を勉強してるそうです。
哲学の中に、哲学と絵画と言う分野があって、遠近感のことを習ってるとか・・・・みんな、自然に遠近を描いてるが、言葉で
いうと、線遠近法、色彩遠近法、空気遠近法、ぼかし遠近法とあるそうです。
空気遠近と、ぼかし遠近は同じようなものではないのですか?って聞くと
そうだなあ~と・・・・・78歳だと言うのに、大学に入るって・・・・・なんて意欲的な!
英語の授業もあって、その時間は、日本語で話したらダメだそうで・・・・・いきなり、はい!と当てられるとか・・・・・
日本語英語を習ってきた私には・・・・・発音は無理!
それどころか、横文字で画かれているのをみると・・・・・・もう~駄目!!
テレビやラジオでも授業があるそうです。
私など、”試験”と聞いただけで、”だめだめ”と・・・・
孫の勉強で、間違った答えを指導して、娘に
「ばあちゃんに聞かれんな!」って言われているほど・・・・^_^;
難しいことは、避けて通ろうとしてる。