まいど、日本機関紙出版です。

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最新刊『「ナヌムの家」にくらし、学んで』、出来へ!

2012年05月11日 | 新刊案内

最新刊、出来上がってきました。ぜひお読みください。

本の詳しい内容はコチラです。

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なぜ「慰安婦」問題を消そうとするのか? 真実を学ぶ[講演とディスカッション]のご案内

2012年05月11日 | 行事のご案内&報告

 橋下大阪市長と松井大阪府知事が近現代史を学ぶ施設を府市合同で設置する検討に入ったと報じられています。

 その展示内容は、歴史観を巡る賛否両論を併記展示するとしていますが、そこはピースおおさかや大阪人権博物館を毛嫌いする橋下市長のこと、扶桑社版や育鵬社版の歴史教科書編集に関わった有識者から助言を受けるそうで、いよいよ「慰安婦」問題を含む歴史問題についてもこれから大きな争点になっていきますね。

 この集いでもその点について触れるお話が聞けるかと思います。ぜひ多くの方のご参加をお待ちします。

 

 

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「なぜフランス国民はオランド氏を選んだのか?」に答える本です!

2012年05月11日 | 現在おすすめの本

来ました! ビジネスチャンス!(笑)

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橋下市長の寒々しい記者会見

2012年05月11日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 橋下市長の記者会見の動画がネット上に流れている。MBS記者とのやり取りだ。それにしても一記者の質問について大阪市長たる立場でこんなにも逆上するとは驚いた! なにか相当痛いところを突かれたのか、それとも気に食わないことがあったのか。

 記者の質問内容は「日の丸・君が代」の起立・斉唱についての、市民的感覚に根差した至極当然の質問だったように思う。それを「ちゃんと調べてから来い! 私の質問に答えなければあなたの質問には答えない!」など、まるで記者に取材する資格がないかのように難癖をつけ、彼女の質問には答えず、逆質問を次々に浴びせている。

 しかし市長が激しく記者を詰問すればするほど、この記者の落ち着いた受け答えが、とても骨のある記者魂を感じさせるものとして強く印象に残ったのだ。その場に他の記者がどれくらいいたのか知らないが、もう一人男性記者がフォロー発言した以外には、キーボードを叩く音しか聞こえていなかったのが、なんだか寒々しい。

 ついでに言えば、ツイッターのTL上にこのMBS記者に対する罵声が次々に書き込まれていて、橋下市長のネット上の支持層の一断面を見せつけられちょっと嫌な気分になってしまった。

 

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