9月13日(木)
昨日、JR野田駅ガード下に「きょうざの満洲」という餃子を売りにした店がオープンした。なんでも、関西初出店とかで、昨日と今日は店内飲食に限り、大幅オープン記念価格になっていたので餃子好きの私としてはこれは無視できまいということで行ってみた。
2人前を注文、さっそく頂いた。材料がすべて無添加国内産というだけあって、うーん、なかなかのもののように思う。ちょっと厚めの皮をかじると、中からじわっと中身の汁が湧き出てくる感じで、旨いのだ。今日は〆て300円。ちょっぴり幸せを感じながら、これはいい店が近くにできたと喜んでいる。
ただ問題は、この場所は頻繁に店が入れ替わっていることだ。前の店は蕎麦屋、その前はラーメン屋、その前も別のラーメン屋、さらにその前は…という感じで、どうも長続きしない場所のようなのだが、さてどうなることか。すぐ近くには「餃子の王将」(京都版)、さらに道路を渡るとここにも「餃子の王将」(大阪版)や中華料理店もあるのでかなりの激戦区ということになる。ということで少しでも長くおいしい餃子が食べられるように、自らも貢献することにしようと思う今日この頃です。