次の新刊は、今春の京都市長選挙で初めて選挙活動に参加した、ある一人の主婦のエッセイ集です!
気が付いたら選挙カーの上でマイクを持ち叫んでいた。彼女はなぜ選挙活動に参加することになったのか。実は彼女が叫んでいたのは、誰かの応援ではなく、彼女につながる大切な人たちへの想いだったのだ。何を叫んでいたのか……。生い立ち、精神疾患、家族、学校、そして社会を綴りながら、生きづらさと向き合っていく「ただの主婦」からのメッセージは、あまりにも強烈だ。
【もくじのご紹介】
・・・はじめに
・・・「幸せってなんだろう」
・・・選挙活動を終えて
・・・コロナをきっかけに
・・・世の中真っ暗
・・・なぜ自暴自棄にならなかったか
・・・来歴
・・・学びへの気づき
・・・派手に転ぶ
・・・ラッキーガール
・・・愛の迷宮で迷う
・・・ひらきなおり
・・・私の構成要素「出会い」に感謝!
・・・下準備
・・・今の社会の生きづらさとただの主婦の野望
・・・子どもたちへ
・・・「にじ」
◎著者:わくわく主婦
1985年、京都府生まれ。
ブログ「わくわく主婦」を開設中。
https://profile.ameba.jp/ameba/non2121028
◎体裁:四六判 ソフトカバー 84ページ
◎定価:本体800円
◎発売予定:10月7日
◎Amazonにて予約受付中
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