3月６日（月）
花粉が結構キツイ朝。だがこの３年間はコロナ対策のマスク効果もあるようで耳鼻科にはお世話になっていない。今年もそうありたいのだが。
さて今週もメールとFAXチェックで仕事始め。
出庫は日販、トーハン、直販、通販、これに新刊委託分を加えて大きな量となる。
残る一つの取次にも電話して部数確認。希望数よりも半減の部決となる。残部数が気になり始めたのでまあこれでもいいかということにする。
先週から相談していた企画案を作り著者氏に送信。さてどうなるか。
同じく先週以来の次の本の原稿集約点検を企画者の平井さんとメールで詰めていく。著者が多人数なので、入稿確認に注意を要する。メールへの添付漏れ、送った気になっていたなど、いろいろある。
取り掛かれるものから原稿チェックと整理を始めておこう。
3月４日（土）～５日（日）
２日間とも暖かな春らしい日和。
選挙活動への参加要請があったが今日は原稿仕事に集中するために参加せず。何とか前進の結果が出てきたので気持ちは落ち着いた。
春の陽気の下、キッチンカーやテントが並んでイベントが開催中の吹田駅前広場を通り抜けて電車に乗って天満へ向かう。シンママ大阪応援団の学習会企画に参加。冨田宏治先生による地方選挙向けのお話。世界の動きから身の回りの暮らしのことまで、何がどうつながっているのかをお話いただいた。
夜はNHKの南海トラフ巨大地震のドラマ。恐い内容、そして切実なドラマだった。先日のトルコ・シリア地震もそうだが、確実に巨大災害が襲ってくると言われているのに、軍事費ばかり大きくなる予算なんて、この国の指導者たちはバカとしか言いようがない。加えて津波に襲われる大阪湾、そこで万博を開きカジノを建設するというようなこれまたバカな考えを持つ大阪府・市のなんと愚かなことか。
