三重大学で行われる日本高齢者大会へ向かいます。取材と書籍販売です。大きな集まりだそうです。10数年前、大阪でも行われましたね。
高齢者大会の「どうなる社会保障の動向」学習会。社会保障制度改革国民会議報告書批判。これは酷い！これからの社会保障は、まず自己責任原則で国はその手助けをするだけと言ってるのだから。
年金支給が1年遅れると、１兆円が浮くそうだ。そのお金はどこに使われるのか。報告書は70歳までの支給延期を狙う。20歳から掛け始めて貰えるのが50年ごとは！ 詐欺以外の何ものでもない。
毎日新聞4月17日に載った藤原和博氏の『「大きな政府」と「小さな政府」』論は嘘だらけ。こんな内容を子どもら向けに書くとは…。完全な誘導質問ですね。
賃金依存度がとても高い日本の社会保障の実態。公的保障が小さ過ぎるから。
新自由主義・グローバル路線に対抗する国造りを考える本が必要かなと…！
新刊本『明日もやっぱりきものを着よう』が無事出来！ 128ページ、全カラー、定価1470円で発売開始です。Amazonでは予約開始中、全国の書店でも取扱してます。お急ぎの方は今のところ、小社へのお申込が最速です。 pic.twitter.com/H6Wn65VKBV
昨日は毎年恒例の親子野外文化祭の日だったが、会場の公園に集まった実行委員会メンバーと相談して雨で中止を決定。準備していた舞台資材を搬送仕舞い込み作業をしてお開きとした。夕方雨模様という予報に従ったわけだが、結局終日なんともはっきりしない天気であった。
今日は防災訓練の日ということで、要員として準備していたが、これまた雨で延期になった。2日続けて予定が中止になると、何だか調子が狂ってしまう。そんな中、まさかのオリンピック東京開催決定の知らせ。国民一丸となった招致運動の結果という報道もあったが、はあ？何言ってんの？感じです。
新刊の校正を受け取り著者に発送。ちょっと早めに仕上げてもらったので、この後の予定を短縮出来ればありがたい。さて、これから吹田のメイシアターに移動して、講演取材へ。
お話の構成。1.参議院選挙の結果をどうみるか。2.現在の自民党の基本性格。3.憲法どおりの国づくりヘー対米従属。4.憲法通りの国づくりへー侵略と加害に対する無反省。5.憲法通りの国づくりへー大資本・財界との政治の関係。6.復古主義と財界.アメリカとのねじれ。
7.自公政権と国民のガチンコ勝負。8.みなさんへの期待。～以上、レジュメより。
日曜劇場の半沢直樹。なぜ120億円の損失なのに1500億円の引当金が必要なのか、疑問に思っていたが、その理由がようやく分かった！ うん、これでスッキリ！
来週出来上がってくる最新刊『明日もやっぱりきものを着よう』（寺内順子／著）、アマゾンで予約開始です。きものを着てみたいとお思いのｍきなさん、ぜひよろしくお願いします。urx.nu/515L
着物本の次は上脇博之先生の安倍改憲本第2弾！ 今日は出稿を終え、なんとか10月5日に間に合わせなければならない。国民だましの「政治改革」で生き長らえた保守政治が、如何に嘘と誤魔化しで改憲を主張するに至ったか、その暗流を描きます。そして私たちのなすべきこととは？
タイトルと表紙案をめぐって、アレコレと意見交換。さて、うまくいけばいいですね。
近所の公民館に献血車がやって来たので行ってきた。休日で気軽に行けるので年1回は行くようにしている。関西エリアの献血車に集まった血は、茨木の彩都にあるセンターに、一日に何回かで集められるが、医療機関からの要請に答えられる在庫は3日分しかないのだそうだ。なので、皆さんもぜひ献血を！
昨夜の「報道するラジオ」は集団的自衛権をめぐって、安倍首相の諮問機関メンバーの中西寛氏と軍事研究者の前田哲氏が対論展開。日本はかつて日英同盟下の第１次世界大戦で地中海まで軍艦を派遣、オーストリア軍の攻撃で78名の戦没者を出した。こんな事態が発生する可能性もあるのが集団的自衛権だ。
河内長野革新懇主催の石川康宏先生の講演取材。今日も歯切れのいい、正鵠を得た情勢分析で、安部政権に国民と共に対峙するために、われわれの運動の質と量の拡大が求められていること、そのために何をすべきかが明らかとなりました。
安倍政権は果たして、次の選挙まで持つことが出来るのかとも、感じました。それほどに、国民との、さらには、アメリカや財界との矛盾は大きわけだ。
日本機関紙出版センター @kikanshibooks
