気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

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じゃがいも栽培2018年春、種芋の植付、水仙の花芽が

2018年03月03日 | じゃがいも

2018/03/03 作日種芋の植付をしました今日の夜三日連続の雨予報が出たので

昨秋深植の影響か多雨の影響かよく分からないままの栽培失敗があり今回は植付方法

を他の人のブログ記事を基本に自分流にアレンジして挑戦します

種芋の植付方法として①畑全体に肥料を漉き込んだ畝に植付ける方法②指導本によく

出ている溝施肥、それから置き肥が主流の様です

溝施肥は溝を掘り肥料を入れて土を被せてその上に種芋を配置し土を被せる方法

置き肥は溝を掘り種芋を配置し種芋間に堆肥を置きその上に肥料を置き土を被せる方法

①、②の方法で栽培していましたが近年の異常気象等考慮する事も必要ではと思い自分流

での栽培方法で今回は試験的にやってみようかな、結果は如何に?成功を祈るのみです

 

気まぐれ爺じの畑は花壇形式の平たい畝ですので畝立てはしませんので最初は浅く覆土し

土寄せの土を確保する為の方法が今回の栽培方法です

2月5日

種芋品種、男爵2kg(22個入り)を1袋購入した

下図は芽出し(浴光催芽)するので部屋の窓際に置いた

2月28日

芽が出て来ました、赤い丸の芽は細いのが集まっているので欠き取りました、いずれ

この芽は欠き取る事になりますのでその手間を省きます、緑色丸の成長が期待できます

はい、下図は欠き取った種芋の様子です

3月2日

さあ愈々種芋の植付です

深さ18cm位の溝を掘り地面に種芋をギュッと押し付けて頭が少し出るくらいにして

種芋間隔は30cmに配置しました、片側ずつ作業します、条間50cmにしました

下図は1ヶ所の様子、こんな感じです

種芋間に野菜の堆肥を置き圧着し化成肥料を置きます、種芋に肥料が触れないように

下図は置き肥が済んだ畝全体の様子

次に発芽に支障の無い位の土(8cm位)を被せます正確を期す為に棒に標し(赤丸内)

を付けた高さまで土を被せます

最後に溝を掘る時に出た残土は畝の中央に盛り土して後日の土寄せに使います

下図は二条共植付作業が終わった畝の様子です

3月3日

大雨予報が出ました、種芋の腐敗を避ける為にポリオレフィン系フィルム(三層構造)

を雨除けに張りました、両端は換気の為に開けています(下図)

 

★ 花壇の黄水仙の蕾が膨らんで春の到来を告げようとしています

 

3月4日

画像を追加

昨日雨除けにシートを張りましたが昨日夜から予報通り大雨が降りました、張った

シートが押しつぶされ水が大量に溜まっていましたので支柱を追加して張り直しました

下図は張り直した様子です、ブログ記事記入の今、雷雨になっています

 

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