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そら豆第一弾の芯止めをした

2020年12月06日 | そら豆

2020/12/06 10月28日に定植した第一弾と11月8日に定植した第二、三段の栽培

中ですが今日は第一弾の芯切りをしました、脇芽が4~5本出て成長を始めています今が

親芽の芯を切る時だと判断したからです

何の為に親芽の芯を切るのか?このまま放置すると親に養分が優先で取られて脇芽に行き

にくくなり充実した実が沢山出来る脇芽の成長に支障が出るので親芽の芯を止めて脇芽に

養分を回してやろうと言う事です、芯を切るのに一度切りと二度切りがありますが気まぐれ

爺じは二度切りします、親(主枝)には光合成で脇芽の成長を促す役目が有りますので先端

の芯だけを切り脇芽が大きく育った頃に親のお役目御免で根元から切り取ります

切り取らないで放置すると親から脇芽が沢山出て来て脇芽欠き手入れが大変になります

脇芽は最終的に6本育てます、特に決まりは有りません5本でも結構

 

畝の様子、防虫ネットを除いた(下図)

一株の様子、脇芽が育ち始めて来ました(下図)

芯止めは先端部で切ります手でもハサミでも簡単にできます(下図)

ハイ、切り取ったらこうなります(下図)

そら豆定番のアブラムシがビッシリと、この虫は色々な病原菌を媒介するのでそら豆に

とっては最大の難敵です

あら~びっくりぽん!先端に真っ黒くなるまでアブラムシが大量発生です、一株間隔で発生

しています不思議ですね発生していない株には0匹です、防虫ネットしているのにどうして

水で丁寧に洗い流しました、黒いのがアブラムシ(下図)

 

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