2015/12/30 今日も良い天気、作業もしたいけど自宅の清掃
も残っているし、う~ん 優先は 自宅の清掃にしました
正月用に大根を収穫し、雑草を目立たない位に除草し早々に帰
宅しました
以前から小耳にはさんではいたんですが外見で大根の甘い辛い
の見分け方を教えてもらいましたので収穫した大根で説明します
外見での判別方法を知っていれば
甘いのが良い大根とかではなく、使い方、用途に合わせて購入を
する事が出来て便利でしょう、と 言う話の記事です
一般的に夏大根は辛く冬大根は甘いと言われていますね
又、良く切れるおろし金で下ろしたら甘く、切れが悪いのは辛く
なるとも言われています
大根だけでなく野菜全般に言えることは霜が降りたりして寒く
なると寒さから身を守ろうとして糖分を溜め込もうとする性質が
あるとの事です
大根には縦に窪みが連なって有り窪みから細いヒゲ根が出て
いますスーパー等ではヒゲ根は除いてあるので窪みを見ます
大根の甘い、辛いは成長するのに苦労したかどうかで決まる
んです
この窪みが上から下まで真っ直ぐかほぼ真っ直ぐになっていれ
ば素直に成長したと言うことで甘い大根になります
この窪みが曲がりくねったり左右斜めになつていれば、ねじれ
ながら苦労して成長したってことで辛い大根になるそうです
※ では今回収穫した大根で見てみましょう
上図、どうでしょう、これが甘い大根です
窪みがほぼ並んでいますね、この程度でも良しとしましょう
煮物にしましたら甘く美味しい大根でした
参考になれば幸いです
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