監督 スティーブン・ケイ
出演 バリー・ワトソン
エミリー・デシャネル
スカイ・マッコール=バートシアク
ブギーマン・・・この名前を聞くとどうしてもジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」を連想してしまいます。
この映画の題名を最初に聞いた時、昨今のホラー映画のリメイクブームに乗ってあの「ハロウィン」もリメイクか?と思ったりしたんですが、全然別の物語でした。
あの「死霊のはらわた」(敢えてスパーダーマンとは言わず)を監督したサム・ライミが製作をしたホラー映画で、アメリカの都市伝説的なモンスター「ブギーマン」を題材にした作品です。
そういえば「ブギーマン 死霊の鏡」何ていう映画もありましたな・・・
(あらすじ)
仕事も恋愛も順調なティム(バリー・ワトソン)は、どこにでもいる20代の若者だが、決して人には言えないトラウマがあった。それは15年前、父親が自宅のクローゼットから出現した謎の怪物“ブギーマン”に連れ去られる現場を目撃していたのだ。以来、極度の暗闇恐怖症のティムだが、ある時、あのブギーマンが現われて……。
有名な役者はほとんど出てないのはB級ホラー感があって良いですね。
子供なら一度ぐらいは怖いと感じた夜の暗闇・・・特に寝るときの灯りを消した後の別世界のような暗い部屋の恐怖心をうまく突いたとは思いますが、どうも演出がしつこい!
クローゼットの奥からモンスターが現れ、連れさらっていくのだが、思わせぶりな場面が多く、「早よブギーマン出てこいよ!」と画面に言いたくなりましたよ!
主人公の青年ティムが暗闇のモンスター=ブギーマンと対決する物語なんですが、とにかく対決まで引っ張る、引っ張る!
結局ブギーマンが姿を現すのはまさにラストの数分程度でガッカリ!
そんなに引っ張るほどのご大層な映画でもあるまいし・・・90分と言う上映時間が長く感じた。
う~んもう少し期待してたんだが、何か色々詰め込んでたのがイマイチだめでしたね
単純なスラッシャー系かモンスター系にした方が私は好みでしたね。
ありきたりな場面も多かったし怖さもそんなに感じませんでした
サム・ライミ製作で期待したんですがね~
これならロバート・ゼメキスのダークキャッスルエンターティメント社のホラー映画の方がズ~と良いですね。
★★ 2006.6.9(金) 天六ユウラク座 23:50 中央通路後方
出演 バリー・ワトソン
エミリー・デシャネル
スカイ・マッコール=バートシアク
ブギーマン・・・この名前を聞くとどうしてもジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」を連想してしまいます。
この映画の題名を最初に聞いた時、昨今のホラー映画のリメイクブームに乗ってあの「ハロウィン」もリメイクか?と思ったりしたんですが、全然別の物語でした。
あの「死霊のはらわた」(敢えてスパーダーマンとは言わず)を監督したサム・ライミが製作をしたホラー映画で、アメリカの都市伝説的なモンスター「ブギーマン」を題材にした作品です。
そういえば「ブギーマン 死霊の鏡」何ていう映画もありましたな・・・
(あらすじ)
仕事も恋愛も順調なティム(バリー・ワトソン)は、どこにでもいる20代の若者だが、決して人には言えないトラウマがあった。それは15年前、父親が自宅のクローゼットから出現した謎の怪物“ブギーマン”に連れ去られる現場を目撃していたのだ。以来、極度の暗闇恐怖症のティムだが、ある時、あのブギーマンが現われて……。
有名な役者はほとんど出てないのはB級ホラー感があって良いですね。
子供なら一度ぐらいは怖いと感じた夜の暗闇・・・特に寝るときの灯りを消した後の別世界のような暗い部屋の恐怖心をうまく突いたとは思いますが、どうも演出がしつこい!
クローゼットの奥からモンスターが現れ、連れさらっていくのだが、思わせぶりな場面が多く、「早よブギーマン出てこいよ!」と画面に言いたくなりましたよ!
主人公の青年ティムが暗闇のモンスター=ブギーマンと対決する物語なんですが、とにかく対決まで引っ張る、引っ張る!
結局ブギーマンが姿を現すのはまさにラストの数分程度でガッカリ!
そんなに引っ張るほどのご大層な映画でもあるまいし・・・90分と言う上映時間が長く感じた。
う~んもう少し期待してたんだが、何か色々詰め込んでたのがイマイチだめでしたね
単純なスラッシャー系かモンスター系にした方が私は好みでしたね。
ありきたりな場面も多かったし怖さもそんなに感じませんでした
サム・ライミ製作で期待したんですがね~
これならロバート・ゼメキスのダークキャッスルエンターティメント社のホラー映画の方がズ~と良いですね。
★★ 2006.6.9(金) 天六ユウラク座 23:50 中央通路後方