監督 アン・フレッチャー
出演 チャニング・テイタム
ジェナ・ディーワン
マリオ
久々のダンス映画ですねこれは~
音楽学校を舞台にした映画では「フェーム」があるし、ダンスを通じて自分を変えて行こうとする若者を描いた作品でも「フラッシュダンス」に青春映画では「フットルース」があった。
他にも「ダーティダンシング」や「ブレイクダンス」など80年代には「フラッシュダンス」の大ヒットでこういうダンス映画が色々製作されたもんでした。
私個人的には「フラッシュダンス」はビデオで見たけど噂ほど感動しなかったな~
劇場公開時は宣伝ではリピーター続出見たいに書かれてたけど、ビデオで見たせいかも知れないけど、何より主演のジェ二ファー・ビールスがクライマックスで踊るダンスが吹き替えっのがアリアリと分かってしまうのが興ざめしたのかも知れない・・・
しかしこの「ステップ・アップ」では主演の2人のチャニング・テイタムとジェナ・ディーワンが見てる限りは吹き替えなしで踊ってるのでドラマ自体に真実味が増すと言う物ですね。
(あらすじ)
ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラー(チャニング・テイタム)は、ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラ(ジェナ・ディーワン)と学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして発表会を目指すことになる
最初の方の場面でシネマスコープの画面の中にノーラがパートナーのオーディションする場面があるけど横長の画角の中の真ん中に人物を配置して左右に空間を設けることで彼女の心に開いた穴を強調してる見たいに感じました。
逆にクライマックスの発表会の場面ではスクリーンを埋めるかのように多人数でのダンスシーンが前半とほ対照的な絵作りに思えました。
不良少年と裕福な家庭の女の子との恋愛やそれに伴い友情が壊れたり、元カレとの確執などドラマ的にはありきたりの青春映画のパターンで目新しくないけど(ただタイラーの親友の弟のたどる運命は気の毒)ダンスシーンはさすが美しくかつダイナミックで見ものですね。
やはり俳優自らが踊ってるのがいいですな~
エイベックスが配給してることもあり日本公開版だけはエンドロールの曲が倖田來未の曲流れました・・・しかも本編の後のはタイアップ企画で選ばれた6人のダンスが倖田來未の曲に乗ってそれぞれダンスを披露するおまけ映像もありました。
映画を見にきた観客が劇場備え付けの投票箱にダンサーのナンバーを書いて投票して優勝を決めるそうだけど・・・ま、適当に書く人も多いだろうからダンサーたちの優勝云々は実力よりも運といったところか・・・
★★★ 2007.4.5(木) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ3 16:50 K-3
出演 チャニング・テイタム
ジェナ・ディーワン
マリオ
久々のダンス映画ですねこれは~
音楽学校を舞台にした映画では「フェーム」があるし、ダンスを通じて自分を変えて行こうとする若者を描いた作品でも「フラッシュダンス」に青春映画では「フットルース」があった。
他にも「ダーティダンシング」や「ブレイクダンス」など80年代には「フラッシュダンス」の大ヒットでこういうダンス映画が色々製作されたもんでした。
私個人的には「フラッシュダンス」はビデオで見たけど噂ほど感動しなかったな~
劇場公開時は宣伝ではリピーター続出見たいに書かれてたけど、ビデオで見たせいかも知れないけど、何より主演のジェ二ファー・ビールスがクライマックスで踊るダンスが吹き替えっのがアリアリと分かってしまうのが興ざめしたのかも知れない・・・
しかしこの「ステップ・アップ」では主演の2人のチャニング・テイタムとジェナ・ディーワンが見てる限りは吹き替えなしで踊ってるのでドラマ自体に真実味が増すと言う物ですね。
(あらすじ)
ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラー(チャニング・テイタム)は、ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラ(ジェナ・ディーワン)と学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして発表会を目指すことになる
最初の方の場面でシネマスコープの画面の中にノーラがパートナーのオーディションする場面があるけど横長の画角の中の真ん中に人物を配置して左右に空間を設けることで彼女の心に開いた穴を強調してる見たいに感じました。
逆にクライマックスの発表会の場面ではスクリーンを埋めるかのように多人数でのダンスシーンが前半とほ対照的な絵作りに思えました。
不良少年と裕福な家庭の女の子との恋愛やそれに伴い友情が壊れたり、元カレとの確執などドラマ的にはありきたりの青春映画のパターンで目新しくないけど(ただタイラーの親友の弟のたどる運命は気の毒)ダンスシーンはさすが美しくかつダイナミックで見ものですね。
やはり俳優自らが踊ってるのがいいですな~
エイベックスが配給してることもあり日本公開版だけはエンドロールの曲が倖田來未の曲流れました・・・しかも本編の後のはタイアップ企画で選ばれた6人のダンスが倖田來未の曲に乗ってそれぞれダンスを披露するおまけ映像もありました。
映画を見にきた観客が劇場備え付けの投票箱にダンサーのナンバーを書いて投票して優勝を決めるそうだけど・・・ま、適当に書く人も多いだろうからダンサーたちの優勝云々は実力よりも運といったところか・・・
★★★ 2007.4.5(木) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ3 16:50 K-3