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ビックカメラ地下2階電池売場にて、単一乾電池 緊急入荷していました。
さっそく、2個入り1パック購入。
キッチンのガスレンジ、ガス漏れ・不完全燃焼防止など高機能なのですが、単一2個がないと作動しない・・・。
ガスも電気も通っていても、電池がないとご飯が作れない・・・。 家内から前々から指示を受けていた電池、ようやくゲット。
法務省 赤れんが棟を見学しました。
天気もいいので、食後の散歩は、桜田門から二重橋を抜けて・・・とお堀端を歩いて行きました。
何と、桜田門は地震で瓦屋根が損傷ということで、通行禁止。・・・う~ん
桜田門交差点の反対側にある法務省の煉瓦造りの建物を見学することにしました。
明治21年に建てられたという、司法省庁舎。門の前には警備員が数名。関係者立ち入り禁止の看板。・・・よく見ると「資料展示室-見学希望者は・・」の看板もあります。
見学希望を伝えると、資料室まで警備員が案内。「敷地、建物内の撮影は禁止です」などと、注意を受けて、3階の資料室に。
資料室前には、フラッシュ・接写禁止とあります。受付のお姉さんに聞いたら「フラッシュ無なら撮影もどうぞ・・」そうだろ・・
中庭を見ると・・つつじなのか緑の垣根がヨーロッパの庭園のように・・・こんなところに国税を使っているとは・・国民に見せれないか、などと納得。
初代司法卿は江藤新平、潔癖、清濁併せ飲まない真面目な佐賀県人です。
司馬遼太郎の「歳月」 ずいぶん前に読みました
石田光成と同様、彼らが大きく歴史の主人公になれなかった性格について、自分と似ている部分があるな・・・などと感情移入したことを思いだしました。
見学して退去する際には、展示室前、玄関、門に立つそれぞれの警備員に順番に慇懃に敬礼をされてました。む~ん、変な気持。
昔、元空将という方と自衛隊に表敬訪問に行った時のことを思い出しました。
詳しくはこちら⇒ http://www.moj.go.jp/housei/tosho-tenji/housei06_00005.html