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以下は、2011年12月のブログからの転載です。
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毎年、12月の下旬に ミステリー小説のベスト10が発表される。
ミーハーの僕は、未読のベストミステリーがあったら、会社の購買で1割引きで注文して、
年末年始休みに読むというのが例年の過ごし方です。
ジェノサイドは、読んでいて、国内部門1位の確信をもったが、当然に1位だった。
二流小説家は、先日 190円引きで購入したばかりです。 年末休暇に読みます。
今年も、大沢在昌は 文庫本中心に何冊か読んだが、 これもベスト10入り。 名前で入ったって感じだ。
家内が、ジェフリーディバー--- ライムシリーズに傾斜していて、ほとんど本棚にそろっている。
ということで、僕も、遅まきながらウオッチメーカーから読み初め、 本日、ボーンコレクターを読み終えました。
この女の子のことか・・・・と わかった次第です。
映画、007は欠かさず観ている。 そこで、コラボということで、007白紙委任 は ハードカバーで読みました。
探偵はバーにいるをその後読んだら、貧乏くさくて面白くなかったな。
先日、ミッションインポッシブル 新作を見に行ったら、 2月にミレニアムが封切りになるとのこと。 主役は 007の・・・ チッョト前に ミレニアムを文庫が出たので読んでいたので、
イメージが被ったような 被らないような・・・。
親鸞も 今年文庫になったので読んだ。 軽くて、ベストセラーになった理由がわかる。
司馬遼太郎の空海 に比べて、 大衆的・・・、 浄土真宗が大衆念仏宗教だから、
小説もそんな感じかめ・・。 わかりやすい。
司馬遼太郎はほとんど読んだけど、 箱根の坂は 今年、文庫本で読んだ。 やっぱり、よくできた小説です。