月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

おおおにてんぐたけ

2011-08-12 19:19:52 | キノコ
そういえばコイツの姿もあった。通称「鬼の金棒」オオオニテングタケ。

暑さにめっぽう強いのか、夏なら最終盤、秋なら真っ先に生えてくる。

むろんサイズは特大。この写真のものはすでに高さ20センチ弱、傘の径も10センチに達していたので、二日もたてば相当な大物になっていたことだろう。

下からのショットを狙うとすげー迫力。個人的に一級の被写体としていつも狙っている。

しかしクサいんだな、このキノコは。

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4 コメント

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Unknown (いりさ)
2011-08-13 10:05:00
オオオニテングタケを食べた強者がいると
聞きましたが、さすがの鳥居さんもコヤツは
食べないようですね(笑)

こんな大きいヤツを見つけてしまうと後の
ちっしゃいヤツらが見つかっても物足りなく
なると言うぐらい迫力ありますよねぇ・・
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Unknown (鳥居)
2011-08-13 19:21:45
これを食べるぐらいならスリッパを食べます(笑)

いやー、大きいって素敵ですね。見つけるときにいつも「どどーん」って擬音効果が入ります。
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感動! (田所清)
2012-09-17 11:04:32
美しいきのこ素晴らしいですね。
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Unknown (鳥居)
2012-09-17 19:08:07
田所さん、コメントありがとうございます。

里山の環境の変化でキノコの種類も移り変わっていきます。このキノコもかつては珍しい存在だったのですが、この数年で、とみに目立つようになりました。

こうして見守っていくと、おもしろいものです。
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