だいだい色の見慣れないキノコを見かけて「なんだこりゃー」と写真だけは撮ったものの、なんだかよくわからずに放置していたのだが、先日偶然にネット上で見かけた。
ダイダイウラベニタケという名前で、イッポンシメジの仲間らしい。こんな小さくてひょろ長い橙色のキノコ、とてもイッポンシメジにゃ見えないけどなぁ。でも他の何かに見えるかって言ったら何にも見えない。
恐るべしイッポンシメジ科、サイズや色・形が想像以上にバラエティに富んでいるようだ。
傘は直径1センチ前後、橙色で、中央がすこしくぼみ、ふちには条線が見える。ヒダは淡い橙色、成熟するとピンク色を帯びるんだろうが、かなりよく観察しないとわかりそうもない。柄は透明感のあるだいだい色、長さ5センチか、もうちょっと長いくらい。古くなるとよじれてコケるのが多く、かっこう悪い。
分布が広く、思いのほか普通種らしいんだけど、手元のどの図鑑にも載ってないんだなー。
ダイダイウラベニタケという名前で、イッポンシメジの仲間らしい。こんな小さくてひょろ長い橙色のキノコ、とてもイッポンシメジにゃ見えないけどなぁ。でも他の何かに見えるかって言ったら何にも見えない。
恐るべしイッポンシメジ科、サイズや色・形が想像以上にバラエティに富んでいるようだ。
傘は直径1センチ前後、橙色で、中央がすこしくぼみ、ふちには条線が見える。ヒダは淡い橙色、成熟するとピンク色を帯びるんだろうが、かなりよく観察しないとわかりそうもない。柄は透明感のあるだいだい色、長さ5センチか、もうちょっと長いくらい。古くなるとよじれてコケるのが多く、かっこう悪い。
分布が広く、思いのほか普通種らしいんだけど、手元のどの図鑑にも載ってないんだなー。
たまたま自分がよく見かけるだけなのかもしれませんが、ごく普通に見かけるきのこで不思議と図鑑に載っていないものがありますね、ウラムラサキシメジとか。。
「キノコ界あるある」ですね、普通種が図鑑に載ってないという(さらにひどい場合は名前すらついていませんが)
普通種だと思ってたものが場所を変えるとぜんぜん見られなくなってしまうというのも、これまた「あるある」ですよねー。
こんなの難しすぎます..