月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

とがりあみがさたけ

2020-04-04 22:33:12 | キノコ
春。桜の咲く季節になった。桜と言えば・・・そう、アミガサタケだ。

サクラの花が咲いても上を見ずに木の下ばかり探しているのは興ざめも甚だしいが・・・冬のあいだキノコをずっと待ちわびてきた身としては、もう切実に会いたいお方なので、これは仕方ない。ちょっと見た目がアレだが、「キモい」とか言わないでやってほしい。これは自然の造形美なのだ。

アミガサタケには大きくブラック系とイエロー系があって、このトガリアミガサタケはブラック系の代表種。
こう見えて欧米では美味しいキノコとして名高い。

必ずしも桜の木の下にあるわけではないが、ちょっと日陰気味でほどよく落ち葉の積もったような場所に桜の木を見つけたら、ちょっと探してみてほしい。もしかしたら見つかるかも。

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2 コメント

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Unknown (鳥居)
2020-04-09 21:51:31
なんかこの形状が受け入れられない人がいる(笑)

トライポフォビア(集合体恐怖症)とかとも違うみたいやな。オジサンの生足にトラウマがあるとか。

なんにしても生理的に受け付けないのは、いかんともしがたい。キノコ好きとしては災難やな~。
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Unknown (Miwa)
2020-04-05 23:38:16
可愛いよ、この子…でもこの子大きくなってきたら、むき出しのちょっとマッチョなおじさんのツルツル生足みたいなのが頭の下からぬぬぬ…と出てきますやん、しかも大きくなると頭より足の方が長くなる・・・するとキノコがほぼおじさんの生足にしか見えんようになってくるんです・・・

だれかこのおじさんにスーパールーズソックス履かせてあげて゚゚(゚´Д`゚)゚
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