昔ながらのお好み焼き店。
今日は歩いていける場所で昼食を済ませました。広塩焼というところです。
かなり前からありそうな店です。
お好みそば、肉玉入りで500円でおつりがありました。
ちょっと驚きです。
焼いてもらってる間に、整体の風邪のことについて書いてる本を
読んでいました。
病気の捉え方をまるっきり逆に考えてみる。
風邪をひくことは体の柔軟性を取り戻すための体の反応である。
体力があるからこの反応を出すことができる。
風邪を引かなくなったときのほうが大病をしやすいという説です。
そうやって人間は免疫力をつけていくわけですが、
早め早めに対策として薬にたよっていると本来の自力での調整ができない。
うまく風邪を通り越せるようになるとより健康になるという話です。
これは本当にそうだと思うのです。
たとえば、腹をくだす。
そのときに、栄養をとらないといけないと考える。
そこで腹薬を飲んで食べさせようとする。
しかし、胃はすでにまいっているのです。まいっているのを薬で
ごまかして、ほら、これも消化してくれと食べてしまう。
今は休ませてくれと言っていると感じてしばらく食べないでいる
ぐらいでいいのだと思います。
本を読みながら「背骨で呼吸する」
これを実践していると、体が熱くなってきました。