肩凝り解消法

肩凝りの時に自分でできることといえば何かと言うと、
まず、鎖骨。この周辺の筋肉が硬直して固まっているのでそれを緩めましょう。

のどの下から、肩の付け根にむけて鎖骨があります。
その両端をトントントンとかるくノックしたあと、指の腹で鎖骨の下を撫でます。

加減はできるだけやわらかくすることです。
脳に、軽い刺激であることを認識させることで柔らかく緩んできます。



鎖骨周辺をゆるめたら、そのまま腕も同じようにサーッサーッと
指の腹で撫でます。
肩凝りなのに凝ってる部分ではなく、肩から手首までの腕を撫でます。
これもできるだけ柔らかく。腕をなでていると肩の凝ってる部分が緩んできます。



↑　次に、指です。指を曲げる動きを手伝います。指は反対の手でつまんで動かしますが、
内側に倒れるように引くことで動きをつけます。
これも柔らかく、ごく自然な範囲で動かします。
手のひらが柔らかくなってきます。



↑これ、意外なので試してください。肩甲骨が固まってしまいます。
先に動かしてどれぐらい思いか確認しましょう。
そして、手の甲を撫でてみるのです。相手にするのは皮膚ですよ。
皮膚をそっとなでてみます。そして、もう一度肩甲骨を動かしてみましょう。
軽くなりましたか？
強く揉むことをやめるようにいっているのはこれです。
こんなことで柔らかくなるのですよ。




最後に、両手を後ろで組んで、伸ばします。
この時、肩甲骨が中に寄せられていることを感じます。
これも柔らかく、背中が動いているという運動をすることで緩めていきます。


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霧の森

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松山に来ておみやげといえば、坊ちゃん団子だったのですが、今回は買い物を
する時間もないようなので何処かで変わったものを仕入れることにしました。

ロープウェイ街を歩いていると、霧の森がありました。
霧の森大福で有名な店です。
大福は用冷蔵なのでそれは無理として、ほかにないか入ってみました。

若いカップルが先にはいっていって、アイスを買っていましたが
店内を見ると、お茶、これならもちろん問題なしですが、
ほかにあったのが、カステラと霧の森、ほうじ茶羊羹。
カステラはいい玉子を使っているらしく、これはおすすめの美味しい味でしたよ。
ほうじ茶羊羹は人気だということなのですが、まだ食べていません。



店員さんも愛想がよくて、買い物しやすい店です。
お取り寄せなどもありそうです。
要冷蔵、この季節に持ち帰りはまず無理ですけど宅配なら買ってみたいものです。



他にもこんなケーキがありました。
シンプルですけど、材料のこだわりというか高級感はありますね。



はい、こちらはカレー。ラルキーのカレーです。
花園にもラルキーはあるのですが、一番町のＣＯＣＯ壱番屋のすぐ近くにある店です。

辛さは5辛までですが、控えめに4を注文すると、
「えっ、辛いよ」（やめておいたほうがいいよ）という表情をするインドの人。
もう一度、４を注文すると、
「本当に辛いよ」（ほんとうにいいの？しらないからね）という表情。
もう一度、大丈夫４と注文すると
「はい、わからりました」（しらないからね、驚くよ）という表情。

それで食べてみると、ちょうど良い激辛でした。



そんなことで、初日はすぐに終わりました。
東横インで寝ます。



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