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先日、さんしさんからコメントをいただきました。
それをきっかけに、僕はそろそろ体のことについて主張していこうと思います。
僕が健康に必要だと思うのは、深い呼吸、良い姿勢、体の使い方です。
そのひとつ、呼吸についてのコメントでした。
自分で体を守る意欲が必要なのです。
さんしさんのコメントの一部です。
「10年前から喘息にかかって大変でした。
2,3年前、オーラの泉で「須藤元気」さんが登場しましたね。
瞑想のお話が気になってしかたがなくて彼の本を何冊かよみました。(これは金星さんの影響もあります)
彼の真似をして実践してみました。
その結果、7年間通った病院と先月お別れをしました。咳が止まったのです!
血圧もかなり下がりました。
呼吸法が大切だとつくづく思いました」
自分の体は人が直すのではなく、自分で守る気持ちが大切なのです。
腰痛、肩凝りの対策として姿勢について考えましょう。
↓こんな座り方になってるから壊れるのです。
猫背ですから・・・えっ!僕の師匠、猫に何を言う。 猫はもっと柔軟だし歩きもジャンプもうまいですから。
骨盤が後ろに倒れているので(ここが大事)背中が丸くなり上半身を吊り下げた
釣竿状態なので腰と肩に負担がきているのです。
この腰ですがね、腰痛、肩凝りだけの問題じゃないのです。
腰椎1番に負担がかかり活力のない開いた骨盤になってますから、男性機能が退化するのです。(しているのです)
セックスの時は男性は骨盤を締める動き、この座りの腰は骨盤を開きっぱなし、つまりお手上げ状態、バンザイをているのです。
俺、草食系だからと平気で言っていたり、女性に余裕を見せた自由人みたいなこと言っていますが、病んでいるのですよ。
活力にかけるわけですから周りにマイナスエネルギーを与えやすい。
性エネルギーをうまくコントロールすると仕事に活力があったり、芸術的な才能が発揮されたりするのです。
それに周りにプラスエネルギーを与えやすいのです。
日本の少子化は、経済的な補助だけで解決できることではなくて、ここにも大きな課題があるのです。
話がそれました。戻しますね。
腰痛、肩凝り、前に倒れているということは赤で示した背中より、青で示した前側のほうが縮まっています。
これで、背中や肩を揉んだりするとどうなる?もっと前にたおれてしまいますよ。
そして、体は後ろに起こすためにもっと強く固い筋肉で頑張るのです。
こうして、より強く揉まないといけない背中、肩が育っていくのです。
↓ これ、力で作るのではないのです。
余分な力を抜いたらこの姿勢になるのです。
これが簡単にできるのか・・・うちにきたら帰るときはこれですよ。
力を抜くことと理解が必要です。骨盤を立てて座るようになることです。
こんな使い方をしている人が多いのです。腰を曲げるという方法、ベルト基準で前に倒しているのです。
この位置には関節はありません。上下の腰骨を開いているだけで椎間板に負担をかけているのです。
ラジオ体操が良くできているという整体関係の人もいますが僕は逆だと思っています。
右足先に前屈する動きなどは、膝を伸ばしているものですから
股関節を少し曲げた後は、腰椎をまげて対応しているのです。
そして、床にあるものを拾うときに右足をだして右手でとる習慣になっています。
ボーリングのように逆の足を出すほうが体にあっているのです。
右手で物を拾うときに左足を前に出す、これを変えるだけで体の動きは大きくかわります。
↓この動きは背中は上に、お尻は下にという動きをします。 やってみてそう感じたら腰痛予備軍と思ったほうが良いでしょう。
どうやって曲げるかというと、股関節を曲げるのです。
その時に、お尻は後ろに、上空から見るとかかとより後ろに突き出します。
この動きをすると背骨と骨盤は上に上がる動きをするのです。 腰は平らなままですから痛めません。
ここからもっと曲げたい場合は、膝を曲げればよいのです。 体は効率よく、部分ではなく、総動員して使うことです。
猫背の座り方を直す方法は、45度ぐらいにお辞儀して椅子に着地することです。その後、頭や背骨ではなく、一番に骨盤だけ動かしてまっすぐ骨盤を立てること。
骨盤だけ起こしたら、背骨と頭はまだ少し前に倒れ居ていますから、残りの部分は背骨と頭でまっすぐに起きてきます。
腰が丸くなったと思ったら、↓この姿勢までお辞儀して直すことです。
立つこと座ることを45度のお辞儀をいれて行う習慣をつけましょう。
長すぎましたね。この説明でわかりましたか?
股関節を曲げる、膝を曲げる、この動きに変えれば自宅でも腰痛はかなり改善されます。
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先日、さんしさんからコメントをいただきました。
それをきっかけに、僕はそろそろ体のことについて主張していこうと思います。
僕が健康に必要だと思うのは、深い呼吸、良い姿勢、体の使い方です。
そのひとつ、呼吸についてのコメントでした。
自分で体を守る意欲が必要なのです。
さんしさんのコメントの一部です。
「10年前から喘息にかかって大変でした。
2,3年前、オーラの泉で「須藤元気」さんが登場しましたね。
瞑想のお話が気になってしかたがなくて彼の本を何冊かよみました。(これは金星さんの影響もあります)
彼の真似をして実践してみました。
その結果、7年間通った病院と先月お別れをしました。咳が止まったのです!
血圧もかなり下がりました。
呼吸法が大切だとつくづく思いました」
自分の体は人が直すのではなく、自分で守る気持ちが大切なのです。
腰痛、肩凝りの対策として姿勢について考えましょう。
↓こんな座り方になってるから壊れるのです。
猫背ですから・・・えっ!僕の師匠、猫に何を言う。 猫はもっと柔軟だし歩きもジャンプもうまいですから。
骨盤が後ろに倒れているので(ここが大事)背中が丸くなり上半身を吊り下げた
釣竿状態なので腰と肩に負担がきているのです。
この腰ですがね、腰痛、肩凝りだけの問題じゃないのです。
腰椎1番に負担がかかり活力のない開いた骨盤になってますから、男性機能が退化するのです。(しているのです)
セックスの時は男性は骨盤を締める動き、この座りの腰は骨盤を開きっぱなし、つまりお手上げ状態、バンザイをているのです。
俺、草食系だからと平気で言っていたり、女性に余裕を見せた自由人みたいなこと言っていますが、病んでいるのですよ。
活力にかけるわけですから周りにマイナスエネルギーを与えやすい。
性エネルギーをうまくコントロールすると仕事に活力があったり、芸術的な才能が発揮されたりするのです。
それに周りにプラスエネルギーを与えやすいのです。
日本の少子化は、経済的な補助だけで解決できることではなくて、ここにも大きな課題があるのです。
話がそれました。戻しますね。
腰痛、肩凝り、前に倒れているということは赤で示した背中より、青で示した前側のほうが縮まっています。
これで、背中や肩を揉んだりするとどうなる?もっと前にたおれてしまいますよ。
そして、体は後ろに起こすためにもっと強く固い筋肉で頑張るのです。
こうして、より強く揉まないといけない背中、肩が育っていくのです。
↓ これ、力で作るのではないのです。
余分な力を抜いたらこの姿勢になるのです。
これが簡単にできるのか・・・うちにきたら帰るときはこれですよ。
力を抜くことと理解が必要です。骨盤を立てて座るようになることです。
こんな使い方をしている人が多いのです。腰を曲げるという方法、ベルト基準で前に倒しているのです。
この位置には関節はありません。上下の腰骨を開いているだけで椎間板に負担をかけているのです。
ラジオ体操が良くできているという整体関係の人もいますが僕は逆だと思っています。
右足先に前屈する動きなどは、膝を伸ばしているものですから
股関節を少し曲げた後は、腰椎をまげて対応しているのです。
そして、床にあるものを拾うときに右足をだして右手でとる習慣になっています。
ボーリングのように逆の足を出すほうが体にあっているのです。
右手で物を拾うときに左足を前に出す、これを変えるだけで体の動きは大きくかわります。
↓この動きは背中は上に、お尻は下にという動きをします。 やってみてそう感じたら腰痛予備軍と思ったほうが良いでしょう。
どうやって曲げるかというと、股関節を曲げるのです。
その時に、お尻は後ろに、上空から見るとかかとより後ろに突き出します。
この動きをすると背骨と骨盤は上に上がる動きをするのです。 腰は平らなままですから痛めません。
ここからもっと曲げたい場合は、膝を曲げればよいのです。 体は効率よく、部分ではなく、総動員して使うことです。
猫背の座り方を直す方法は、45度ぐらいにお辞儀して椅子に着地することです。その後、頭や背骨ではなく、一番に骨盤だけ動かしてまっすぐ骨盤を立てること。
骨盤だけ起こしたら、背骨と頭はまだ少し前に倒れ居ていますから、残りの部分は背骨と頭でまっすぐに起きてきます。
腰が丸くなったと思ったら、↓この姿勢までお辞儀して直すことです。
立つこと座ることを45度のお辞儀をいれて行う習慣をつけましょう。
長すぎましたね。この説明でわかりましたか?
股関節を曲げる、膝を曲げる、この動きに変えれば自宅でも腰痛はかなり改善されます。
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