広東料理 大山元

呉市の中華といえば大山元。
場所は四つ道路を国立病院方面に入るとすぐ見つかります。このあたり

店の隣が駐車場です。ちょっと細いので大きめの車だと二台分つかってしまいますがね。

店に入り口側がすぐに厨房、その脇の細い通路をとおってテーブル席にいきます。
「いらっしゃいませ～」かたことの日本語で中国の人が挨拶してくれます。


しばらく中華と離れていたのですが、次男が帰ってくると中華になりました。
炒飯は自分で作るのも店で食べるのも好きなようです。

海老のてんぷら。塩味がきいて外側のころもがもちもちしていておいしいです。



炒飯。普通の注文ですが他店と比べると１．５倍はありそうな大盛です。
味もさすがに中華料理店、具材もよくてここでもぷりぷりの海老がおいしいです。



炒飯のセットにするとスープ餃子と杏仁豆腐がついてきます。



↓　上海焼そばのセット。麺を選んでセットにするとミニ炒飯がついてきます。
　　ミニといっても半端な量じゃないのでふたつ食べてると思ったほうがよいかもしれませんね。

　　普通の量でいい女性にはちょっと大目です。

　　焼そばは、塩胡椒の味でさっぱりしています。野菜も焼きすぎずにキャベツの食感がしっかりあります。



↓　チャーシュー麺のセット。セット内容は同じなので麺だけ。
　　これが・・・うまいですよ、スープといい細いめんといいチャーシューの仕上がり具合も。
　　ちょっと濃い目の味ですが癖になります。



　上海焼そばをもう一度アップでどうぞ。



　スープ。中華といえばこれ。おいしいですよね。



　そして、杏仁豆腐。これがまたスーパーで買うものとは全然べつもの。
　こってりの料理のあとにこれは是非食べて欲しい一品です。

　麺、ミニ炒飯、スープ、杏仁豆腐、これで８５０円ぐらいです。

　量、味、値段、男の子のいる家族にはいいです。



　今度行ったときに食べたいものは坦々麺のセットです。

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