亀屯（キートン）のエッグカレー

夏はカレーだ、という暑い夏じゃなかったですね。

広にはカレー専門店がいくつかあります。
古いところでは、ホワイトハウスとここキートンですかね。



12時ちょっと前なのでお客さんがいませんでした。
カウンター席に座ります。カウンターも広くて落ち着けます。
右手はこんな感じ。



左手はこんな感じ。ほの暗い感じが落ち着くのがわかりますか？
カレー専門店という雰囲気出てますね。



広、黒瀬、呉と近くの支店はしっていましたが、最近はかなり広範囲に
店舗ができているようです。お近くの店があったら壷焼きカレーを是非どうぞ。



デジカメの写し方、あれこれいじっているので↓この写真なんか白くなりすぎで失敗です。



黒いさらにサフランライスがドーナツ状においています。
その真ん中に壷からカレーをいれます。写真は半分ぐらい入れた状態。
まわりにもどばっとかけたほうがおいしさが感じられましたかね。

キートンの何がいいかというと、ルーの味がいいです。
老舗のぶれない味です。そして、辛さはどんなに辛くしても料金は同じです。
メニューには、ＡＢＣで辛さ表現していますが、アルファベット全部あります。

う～ん、Ｊで。というのもどれぐらいか不明なので、アルファベットの
三分の二ほど後ろのほうの辛いので、と適当な注文をしてみました。

激辛が好きな人はかなりＺに近いほうでいいと思いますよ。



他のメニューはこんな感じ。夜にゆっくりというのもよさそうです。



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こちらも久しぶり「うどん家」

朝、家を出てから安芸灘大橋を渡るまでにシャッターチャンスを捜すのですが、
この日も三戸代まで来てしまいました。
この信号を超えた位置から有料道路なのです。



下蒲刈という島は松がたくさん植えられています。
山の上のほうは枯れてしまって茶色になっているのですが、海沿いでは
まだ綺麗な松がたくさんあります。
いつまでのこのまま綺麗でいてほしいものです。
暮らしていて思うことは、医療というのはこんな田舎で行ったほうが
本当の療養が出来るような気がします。
自然がいっぱいあることがどんなに豊かなことかたくさんの人に訪れてほしい「安芸灘とびしま街道」です。



さて、昼食は、ひさしぶりに呉市郷原にある「うどん家　郷原店」
食べ歩きブログを書いている人のなかにも、うどんといえばこの店も
案内されていることがあります。
合理的で便利な作り方ではなくて、出汁を丁寧につくる家庭的な料理、これがいいのです。



茄子、今の時期、おいしいですね。とろっと口の中でとけます。
僕が子供の頃、茄子といえば味噌味で食べた時がありました。



玉子焼き、弁当にはこれ。　



コロッケ。ジャガイモが柔らかいです。この日は普通のコロッケではなく
カレーコロッケでした。これもソースはちょっとしかかけません。
ジャガイモにつけたカレー味で食べことができます。



そしておきまりのうどん。

弁当のうどんがついてうどん定食なのですが、ここで注意が必要です。
このうどん定食、７００円なのですが、
え？これだけついて７００円という感じですよね。

普通のうどん定食は「かけうどん」です。
僕の食べてるうどんは肉天玉うどんで別注文なのです。

というわけで、これでは量が多すぎるという人は
肉天玉うどんなどにして、オムスビをいただくといいです。

いろんなところに進化しないままがいいことがありますね。



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