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呉ではお好み焼きの美味しい店として有名です。
駐車場もないのですが、お客さんは多くて繁盛しています。
何がいいかというと、野菜のふわふわ感と麺のパリパリ感がいいのでしょうね。
ここは、じっくり野菜を焼いてくれるので職場を出る前に、まず注文して焼き始めてもらいました。
これ、正解です。店に到着して鉄板の席に着くとあと少しで出来上がる状態でした。
ゆでた麺を鉄板に移し、開いて焼いていきます。
ただ、思ったよりも早く着いたので一番乗り。
おひとり様を丁寧に焼いていただきました。
↓ いい麺ですね。パリパリに仕上がるのが今からでもわかりますね。
ふんわりと焼きあがりました。ここでは、キャベツをいかに美味しく焼くかにこだわっています。
野菜の載せ方一つ。生地の上に広げた厚みまでバランスよく火が通るようにしています。
これは、水気を綺麗に弾くためにもいいですね。
ソースをかけます。
ここまで見てお分かりでしょうか。ピカピカの鉄板。鏡のように写っています。
鉄板の輝きをこうして移すと、おひとり様お好み焼きの贅沢なこと。
これはうまい。出来上がりましたよ。
今回は、いか天をいれずネギかけです。僕が付ける変化はこれぐらいです。
何事もシンプルにというのがいいのですが、食べながら次のお客さんのが出来上がっていく様子を見ていました。
記事は薄く、みっつとも同じぐらいの大きさに広げています。
実はこのあと、変わった注文の人がありました。
お好み焼き野菜のダブル。麺はいれないで野菜がダブルです。これは健康的ですね。
そばが入ってこそお好み焼きという概念をすてて、もともとはそばが入らない方が
本来のものと捉えてもいいかもしれませんね。
野菜を美味しく食べるため、小麦粉で腹を満たすために出来上がったのがお好み焼きです。
それが、写真にはないのですが野菜ダブルにすると生地が少し大きくなるのです。
なるほど～
わかりましたか、同じ生地にサイズに野菜を盛ると高さが出すぎて焼くときに
しっかり火が通ってくれないためですね。多分そうです。
キャベツは一年全く同じものが出来上がっているわけではありません。
冬のキャベツが美味しいと言われています。
そして、暑い時から秋にかけては水っぽくならないようによく焼くのです。
・・・と、何故かお好み焼きは熱く語ってしまいます。
これは、店の人と話すうちにいろいろと聞いた話などです。
二つ折にしていたのは、持ち帰りを皿に載せるためと、焼くときに鉄板を広く使うため。
戦後復旧のためにアメリカが日本人に配給したのが小麦粉。それでメリケン粉と言う名があり、
広島には○○ちゃんという店が多くて、これは戦争未亡人が始めた店の店主の名前だったりするのです。
まっちゃんは違いますよ。食べることも大好きなおじさんです。
そんなわけで、最近見つけた美味しいものを僕にもおすそ分けしてくれました。
このカップラーメン、とても美味しいそうです。
まだ食べていません。家族で分けて味見の予定です。
いい天気の日。こんな日はお好み焼きじゃ！
場所はこちら ↓
AM11：00～PM2:00 PM6:00～PM9:00 日曜営業
定休日 水曜日 電話 ０８２３-７５-０３１５
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
柔らかくソフトな整体です 整体のホームページは、こちら → ■
広島県呉市広中迫町6-21-101
整体のご予約は → TEL0823-73-6879
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