大原製菓と灰が峰

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ちょっと知り合いに用があって焼山まで行ってきました。
すぐに帰ったのですが、せっかくなので苗代の大原製菓によってフライケーキを買いました。
フライケーキは、中通りの福住が有名ですが、ここはここであっさりしたフライケーキでこれもまたいいです。

誰もいない店の前にいって、チャイムをいしたら中から店員さんが出てきてくれます。

買い終って、寒いけどさあ帰ろうと思ったときに、どうもこの空ならいい夕焼けが見れるかもと思ったわけです。



そして、灰が峰に行きました。
登山口はさほど遠くないのですぐでしたが、あとは、道路から見下ろせるように木の枝がないところを探しました。

最初に見えたのは、先の方まで走って阿賀方面。
これは頂上まで行かないと無理なようです。



そしてあきらめて来た道を引き返して、かすかな隙間から呉の町を写しました。
かんじんの夕焼けは見えそうな位置に来た時にはもう沈んでしまいました。



真上の空は晴れていたのですが、海から少しの高さまで雲がかかっていたので早かったです。
本当に写真が趣味な人なら早くから待って撮るんでしょうね。



阿賀



呉



近づいた呉



大原製菓のフライケーキ

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華みづきの昼定食は魚

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呉市本町の華みづきに行きました。子豚の隣にあります。
値段も６５０円とお手頃価格ですが、昼の定食は、魚か肉を選ぶというお好みの定食です。



店に入ったら何があるかわかるのではなく、入り口で今日の肉料理はサーロインステーキ、
魚はかれいの唐揚げとわかります。

常連さんが多い店ですから、がらがらと入り口の戸をあけると、こんにちはー、魚でお願いします。
といった感じの注文が多いです。



カウンター席と小上がりのテーブル席二つ。
お茶はセルフでポットからいれます。



かれいの唐揚げを注文して油のジューっという音を聞いていると、カウンター奥に何やら張り紙がありました。
新聞記事なのですが、マスターの息子さんの記事です。
演劇をやっていて、今では出演と指導と両方やっているようです。

前に青年座の公演を見に行くので店を少しだけ休んだ時期がありました。
親子がそれぞれにやりたいことを楽しくやっているように思いました。



できあがりましたよ。かれいの唐揚げ定食です。
ごはんは、１２穀米とかなんというかそんな感じですが、注文は大中小から選んでのこしたら１００円払う仕組み。
適量を自分で選ぼうというものです。
慣れている店員さんは、覚えている人は選ぶはずの量で出てきます。
僕は中を注文しました。以前は、大と中の中間とかいって、それがそのまま次に行ったときも出ていましたが、
今回の量は普通に中です。



このかれいがよく上がっていて、はしっこのほうは骨もそのままばりばり食べられました。
一匹丸ごと食べるとけっこうな身がついていて、これはおいしいです。
魚料理というのはいいですね。
家庭の味とはいえませんね、プロの揚げ方です。



こちらが添えの三品。
ほうれんそうと豚の炒め物、鶏ささみとセロリの中華炒め、穂先筍と厚揚げの煮物。
いろんな味が楽しめるおいしい定食です。



おいしい味噌汁がついている昼定食、ほっと一息のいい休憩になります。
午後からもがんばりましょうになりますよ。



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