※前夜祭とはいうものの、昼の部もあるでよ~。
さて。
今年度最後の自主スクを開講。
雇われ幹事が昼の部をパスのため、
急遽ワタクシが仕切る羽目になりまして(うそ)。
まるで、司会の水野センセからマイクを奪い取り、
パネリストの一人から急遽司会者に転身した
上野センセのようでございます(大謎)
昼の部はまず、若草山ハイキング。
りぃさんのブログでいつか行きたいっての拝見して、
そういえば若草山って登ったことないなあ。
車では奥山ドライブウエーの途中で降りて、
山頂付近で遊んだことはあったのですが、
自力で登ったことはない。
なのでこの日は若草山でアソボウ!
体力温存のためバスで行けるトコまで行き(このバスも初乗車)
そこから若草山へいざ入山。
入り口で150円払った後に、入山ポイント向かって右手から登山。
階段を登っているうちはよかったのですが、
斜面を登るようになったら、坂だよ~から、
山道だよ~に変るのに時間は要りませんでした。
振り返ると、すでに奈良市内を望める高度になっておりました。
文系学生らしく、あの程度の山でも次第に口数が少なくなっていき、
みるみる消耗していく体力。ああ、なんて過酷な自主スクでしょう(笑)
体力勝負の「奈良文化論」や「考古学特殊講義」にも負けないくらい。
とりあえず一重目の若草山山頂(っていっていいのか?)で、
眼下に広がる国中を堪能しました。
狭いよな~この見える範囲内が、寧楽の都。
それでもここをすべて歩きで移動するとなると、ねえ。
下級役人は遠い遠い場所から通勤したんだし。
昔の人は大変だった。
「平城京から東大寺にお使い行ってきてなんて大変だよね」
「遷都になんてなったら、材木まで持っていったもんね」
「あ、忘れ物取りに行ってきてなんて云われたら」
「お前がとりに戻れ~!!だよね」
「こんな大仏殿信楽に作るなんていったらさ、放火も起こるよね」
「戻ってきて、あーやれやれ、もう遷都なんてゴメンだ」
万葉人になりきるのも楽しからずや。
二重目、三重目はパスしても十分堪能できました(←言い訳)
下山して二月堂前を通り(約一名顔に、もう登りは『イヤ』
って書いてある人がいたので、下から見るだけ)
大仏殿脇を抜けて、奈良博前の「下下味亭」にて水分補給をして、
マスク姿の怪しいオジサンと遭遇←みぴさんだ。
その後、奈良町界隈を歩き、「鹿男の下宿先何処ですか?!」なんて
奈良町の地域活性局さんに聞き、丹念に教えてもらったり。
(そういえばココって奈良大の学生さんがやってるとこだよね^^)
そして「鹿男生息想定地」も無事発見。
それが笑ったことに、去年卒業式後に自主スクでやってきて、
うろうろしていた場所のまん前だったというオチもあり。
ああ、画面で見るのと、直に見るのとでは大違いだ。
やっぱり現場主義を貫くべきだな、と。
その後、夜の部開講。
アルコールも入って気分上々です。
真面目な話も、どーでもいい話も、
美味しいお料理と酒と共に腹に詰め、
気がつけば22時を回っている始末。
定休日だったのに、貸切した挙句、長居して、注文つけまくりで、
きっとお店側の負担は大変だったのではないかと…。
お邪魔様でした&ご馳走様でした。
ほろ酔い気分で家に帰ったら、我が家の雷オヤジ(猫)が
「今何時だと思ってんの?どこ行ってたの?早く風呂入れ!」
と玄関でバット持って(ウソ)待っていたので酔いもふっとびました。
明日は卒業式です。
早いな~一年間って。(卒業しない身としては、特にそう)
さて。
今年度最後の自主スクを開講。
雇われ幹事が昼の部をパスのため、
急遽ワタクシが仕切る羽目になりまして(うそ)。
まるで、司会の水野センセからマイクを奪い取り、
パネリストの一人から急遽司会者に転身した
上野センセのようでございます(大謎)
昼の部はまず、若草山ハイキング。
りぃさんのブログでいつか行きたいっての拝見して、
そういえば若草山って登ったことないなあ。
車では奥山ドライブウエーの途中で降りて、
山頂付近で遊んだことはあったのですが、
自力で登ったことはない。
なのでこの日は若草山でアソボウ!
体力温存のためバスで行けるトコまで行き(このバスも初乗車)
そこから若草山へいざ入山。
入り口で150円払った後に、入山ポイント向かって右手から登山。
階段を登っているうちはよかったのですが、
斜面を登るようになったら、坂だよ~から、
山道だよ~に変るのに時間は要りませんでした。
振り返ると、すでに奈良市内を望める高度になっておりました。
文系学生らしく、あの程度の山でも次第に口数が少なくなっていき、
みるみる消耗していく体力。ああ、なんて過酷な自主スクでしょう(笑)
体力勝負の「奈良文化論」や「考古学特殊講義」にも負けないくらい。
とりあえず一重目の若草山山頂(っていっていいのか?)で、
眼下に広がる国中を堪能しました。
狭いよな~この見える範囲内が、寧楽の都。
それでもここをすべて歩きで移動するとなると、ねえ。
下級役人は遠い遠い場所から通勤したんだし。
昔の人は大変だった。
「平城京から東大寺にお使い行ってきてなんて大変だよね」
「遷都になんてなったら、材木まで持っていったもんね」
「あ、忘れ物取りに行ってきてなんて云われたら」
「お前がとりに戻れ~!!だよね」
「こんな大仏殿信楽に作るなんていったらさ、放火も起こるよね」
「戻ってきて、あーやれやれ、もう遷都なんてゴメンだ」
万葉人になりきるのも楽しからずや。
二重目、三重目はパスしても十分堪能できました(←言い訳)
下山して二月堂前を通り(約一名顔に、もう登りは『イヤ』
って書いてある人がいたので、下から見るだけ)
大仏殿脇を抜けて、奈良博前の「下下味亭」にて水分補給をして、
マスク姿の怪しいオジサンと遭遇←みぴさんだ。
その後、奈良町界隈を歩き、「鹿男の下宿先何処ですか?!」なんて
奈良町の地域活性局さんに聞き、丹念に教えてもらったり。
(そういえばココって奈良大の学生さんがやってるとこだよね^^)
そして「鹿男生息想定地」も無事発見。
それが笑ったことに、去年卒業式後に自主スクでやってきて、
うろうろしていた場所のまん前だったというオチもあり。
ああ、画面で見るのと、直に見るのとでは大違いだ。
やっぱり現場主義を貫くべきだな、と。
その後、夜の部開講。
アルコールも入って気分上々です。
真面目な話も、どーでもいい話も、
美味しいお料理と酒と共に腹に詰め、
気がつけば22時を回っている始末。
定休日だったのに、貸切した挙句、長居して、注文つけまくりで、
きっとお店側の負担は大変だったのではないかと…。
お邪魔様でした&ご馳走様でした。
ほろ酔い気分で家に帰ったら、我が家の雷オヤジ(猫)が
「今何時だと思ってんの?どこ行ってたの?早く風呂入れ!」
と玄関でバット持って(ウソ)待っていたので酔いもふっとびました。
明日は卒業式です。
早いな~一年間って。(卒業しない身としては、特にそう)