平成21年3月19日。
嗚呼、いよいよこの日が到来です。
夢にまで見た(見てへん)
私の卒業式・私が卒業する卒業式・私が主役の卒業式が今日なのであります。
それというのも、第一期入学&第一回卒業生の出た18年度、
第一期入学&第二回卒業生の出た19年度とも、
卒業式には「父兄席」で講堂入りしたことはあっても、
「通信教育部」って設けられた席に座るのは、今日が初めてです。
(てか、フツー卒業式は最初で最後なもんだ)
あ~苦節四年。実に長かった気がするけど、過ぎてしまえばあっという間。
「卒業させてやるよん」「卒業式には来るのん?」
の連絡をもらってもイマイチ、信じがたいところがあって、
本当に卒業できるんだろうかと前日まで疑ってたくらいだからして。
何か忘れている気がする&何かやらかしそうだ、
と思いつつ、慣れた感じで夜行高速バスにて一路奈良へ。
高速バスは、今回、奈良交通バスの運行だったので、
鹿バスが東京までお迎えに来てくれたようで、お迎えご苦労!
夜中に東京を発って、早朝奈良へ到着。
そこから今回の奈良滞在期間にご厄介になるなぎさんちへGO!
なぎさんは玄関前にて迷子になりはしないかと私を待っててくれました。
到着して即、出来上がってきた卒論集に目を通して感動。
のんびりと朝ごはんなど食べて、そこからあわただしくお支度開始です。
わたしはといえば、自分では着られもしないくせに、
この日のために新調した着物をなぎさんに着付けてもらう算段をつけてたので、
着物一式をドカンとヒト箱送り付けてありました。
まあ、自分で出来るのは肌着を着るのと、足袋を履く位で、
あとは両手を『おてもやん』にして、ぐるぐる着付けてもらうばかり也。
事前に重ね衿をつけてもらったり、帯結びを決めておいてもらったりして、
手際よくグルグルときつけてもらっていっチョ上がり~。
さすが手馴れている人は早い&安い&上手い!(謎)
なぎさんちの床の間をバックに写真を撮るのが夢だった私は、
バシバシ撮ってもらって、気分上々。
その高揚した気分を保持しつつ、いざ奈良大へ。
駅までダーリンの車で送ってもらって、いざ近鉄へと思ったら、
持参するはずの卒論集が入ったスーツケースがまだ車の中!
バックして去っていこうとする車を慌てて追って、
ようやくスーツケースを「取り戻し」ました。
しかし、このポカはこの後続く、大笑いの連続のホンの予兆に過ぎなかったのでした。
さて、電車に乗り込んでヤレヤレと思ったら…。
隣に腰掛けた私の着物姿を見てなぎさんが「ぎゃー」と悲鳴。
「七五三」レベルの私には全然判りえないほどのショックが、
なぎさんを襲ったそうですが、それはご想像にお任せします。
(判る人にはすぐ判る)
まあ、必要なものはすべて身につけていたからいいんだけど。
とりあえず高の原の駅に着いて、
途中で合流したたらちゃんと一緒にタクシーで大学へ。
急いで通信教育部棟へ向かおうとして、再び手元にスーツケースがない!
慌てて運転手氏に合図を送って、トランクを開けてもらいましたが、
一度ならずも、二度までも。もうココまで来ると、笑いの連続です。
通信教育棟への坂道をあがりながら、この日はなんだかとっても暑い日で、
汗やら、冷や汗やら、悪い汗やらをたらたらかきながら、
通信教育等のトイレにて再度着付けにチャレンジ(理由は聞くな)。
恋も二度目なら~♪すこしは上手にぃ~♪のごとく、
帯も帯締めもキレイに結びなおして、
まるで何事も無かったかのように出来上がり。
ほっとする間もなく、講堂へと向かいます。
途中ゆずさんに出会い、一緒にお話していた事務方の方に
「お世話になりました」と云ったら
「まだ学芸員が残っているじゃないですか」
と返答されたのには参りました。あのぉ~私名前名乗ってませんがぁ。
そんなに有名人なんでしょうか(←否、問題児の間違いである)
気を取り直して講堂へ。
思えば通信教育部始まってからの卒業式はすべて参加してますが(ナニか?)
一階席に座るのが今日が初めての気がする…って、事実ですから。
入学式にも来たけど、あの時は入学生ですら二階席の、
父兄の皆様に混じっての席だったので、これが最初で最後の一階席。
前には見知ったお姿もちらほらと。
おお、皆様順当に卒業していかれるのねえとしみじみ。
前の方にはすでに独楽さんが着席しておられた。
そして、いざ、開式。
まずは卒業生に卒業証書授与。
まあ、近年、どこの学校でもそうなのかもしれないけれど、
女子の総代が多い。当通信教育部も当然のように女性でありました。
そして学長のお話、理事長のお話。ともにコンコンと
通信教育部の卒業生の事を、殊更のように褒め称えられていたことが
印象的でした。少子高齢化のここにきて、通信教育部はこれからの
奈良大にとってドル箱になることは想像に難くないので、
そんな方々の呼び込みのためには、実際の卒業したヒトの数ってのも
大変重要なもんだからして。悪い気はしませんが、ちと照れくさいです。
式はタンタンと進み、送辞&答辞、学歌斉唱も済み、卒業生退場。
そうそう、過去二回は送る側として眺めたあの『花道』を
今度は自分が通る日が来るなんて。ううう~感動じゃのぉ。
しかし、通信教育部、かなり早いんですのよ~退出が。
先輩達を見送ろうとしている在校生が花道に並ぶ中、
その真ん中を通らされるなんて、何の罰ゲーム?とか思ったものの、
見知らぬ『後輩』に『おめでとうございます!』って
声をかけてもらったら、照れくさかったけど、やっぱ嬉しかったよお。
「ありがとうございます」「ありがとうございます」
って連呼しながら、花道を抜けました。
そして、通信教育部棟で個別に卒業証書授与。
その前に学部生の授与式があるってことで、
先生到着まで一時間ほど時間があきました。
あいた時間を利用して、記念撮影タ~イム。
一番盛り上がっていらしたのが『05M』の皆様。
一年次から入学して、四年で卒業される、最短の方々ですから。
優秀な方々です。その嬉しさもひとしおでしょう。
私も、その方々に遅れることなく卒業が出来て本当に良かった。
ご一緒に四年間過ごせてとてもシアワセでした(って違うか)
そうこうしているうちに、授与式です。
どーせ私はあとの方だわ(05Pだし、名簿遅いし)と思いつつ、
他のヒトが三宅センセに一礼して、証書を受け取って、再度一礼して、
ってのを繰り返し見ていて、ヒトの振り見て我がフリ覚え。
列席のセンセ方には一礼はしなくていいって云われたけど、
見覚えのあるセンセ、お世話になったセンセ、点数頂いたセンセ(笑)には
足を向けて寝れない(?)ってことで、ちょこっとだけ会釈。
卒業証書授与も無事終了です。
通信教育部長の三宅センセからのお話では、
「通信教育部の学生に対しては、つける点数がどうしても辛くなりがち」
だとのこと。それを聞いて、なるほど私、自分が思っていたよりも
5点低かったなあなんて、今頃納得したりして(否、理解度が低いせいだからだよ)
いやそのホントの意味は、通信教育部の学生は、真面目に勉強をするので、
それに応えて、真剣に相手をしちゃうと、通学部の学生に甘アマに
点数をつけちゃうのに対して、厳しい見方をしてしまうってことなのだけど。
通信教育部を始めるにあたっては、教授の間でも否定的な意見があったけど、
我々の存在が通学部の学生に対してもいい影響を与えているとのことや、
実際これだけの入学者があり、卒業者が出ている現状を見ると、
やっぱり通信教育部を始めてよかったんじゃないかってことでした。
確かに奈良大学の通信教育部の卒業率は異常で、
あんなに素直にバカバカ卒業したら、
余分に金取れないじゃないねえ、と思うのだがな(笑)。
私みたいに、何年も在校して、金落としてくれて、
試験を受けず(当局に手間かけさせず)、
それでいて別料金のスクーリングだけはせっせと受けてくれ(増収増収)、
それでも卒業しそうもないバカ呑気な学生がたくさんいる方が、
学校にとっては「収益」になるからして(あはは)。
最短期間でさっさと卒業されちゃ、学校としてはいい金蔓がなくなっちゃうもん。
それでも、ちゃんと卒業するヒトがこれだけいるってのは、
入ってもちゃんと卒業することが出来るんだという証明だからして、
入学願書にもきちんとその旨明記することが出来るし、
何よりも論より証拠。
金だけふんだくってるワケではありませんよという証明にもなる(笑)。
だから、ちゃんと卒業するってことも、学校のいい宣伝にはなるのだな。
ちゅうわけでやっと、これで学校のためになることができたような気がします。
学位授与式終了後は茶話会に突入。
初めての卒業式の時も、茶話会に「乱入」したことはあったけど、
今年は正真正銘の卒業生だからして、何の遠慮がいるもんか!
ってことで、乾杯の時から食べ物周りのテーブルに陣取って、
乾杯もそこそこに、好きなものを食べまくり、飲みまくりました。
サンドイッチ、お寿司、肉、パスタ、サラダ、フルーツなどなど。
これで会費500円なのは、かなり学校から持ち出しがあるな。
おかげで、茶話会なのに、おなかパンパン。
今年は温かいおそばを見なかったけど、見かけなかっただけ?
まあ、お寿司の海老を三つイタダキマシタのでいいのですが。
その間に、理事長とお話したり、出来立ての卒論集にサインを頂いたり。
あげく写真まで一緒に撮っていただいたりと大変楽しく過ごさせていただきました。
大変楽しい四年間でしたというのがお伝えできてよかったです。
この後は秘密のミッションとして、某所でお茶をいただいたり、
看板の前で写真を撮ったりと、名残惜しい時を過ごし、
高の原の駅までガラガラとスーツケースを引きずって下ることに。
嗚呼、卒業式って楽しいもんなんだな。
また体験したいやって思っている私は通教マニア(笑)
一応、大学は出たけれど>科目履修生が待っている。
ちゅうことで、お勉強はまだまだ続くのである。
とりあえず、卒業しました!
やっぽー♪
嗚呼、いよいよこの日が到来です。
夢にまで見た(見てへん)
私の卒業式・私が卒業する卒業式・私が主役の卒業式が今日なのであります。
それというのも、第一期入学&第一回卒業生の出た18年度、
第一期入学&第二回卒業生の出た19年度とも、
卒業式には「父兄席」で講堂入りしたことはあっても、
「通信教育部」って設けられた席に座るのは、今日が初めてです。
(てか、フツー卒業式は最初で最後なもんだ)
あ~苦節四年。実に長かった気がするけど、過ぎてしまえばあっという間。
「卒業させてやるよん」「卒業式には来るのん?」
の連絡をもらってもイマイチ、信じがたいところがあって、
本当に卒業できるんだろうかと前日まで疑ってたくらいだからして。
何か忘れている気がする&何かやらかしそうだ、
と思いつつ、慣れた感じで夜行高速バスにて一路奈良へ。
高速バスは、今回、奈良交通バスの運行だったので、
鹿バスが東京までお迎えに来てくれたようで、お迎えご苦労!
夜中に東京を発って、早朝奈良へ到着。
そこから今回の奈良滞在期間にご厄介になるなぎさんちへGO!
なぎさんは玄関前にて迷子になりはしないかと私を待っててくれました。
到着して即、出来上がってきた卒論集に目を通して感動。
のんびりと朝ごはんなど食べて、そこからあわただしくお支度開始です。
わたしはといえば、自分では着られもしないくせに、
この日のために新調した着物をなぎさんに着付けてもらう算段をつけてたので、
着物一式をドカンとヒト箱送り付けてありました。
まあ、自分で出来るのは肌着を着るのと、足袋を履く位で、
あとは両手を『おてもやん』にして、ぐるぐる着付けてもらうばかり也。
事前に重ね衿をつけてもらったり、帯結びを決めておいてもらったりして、
手際よくグルグルときつけてもらっていっチョ上がり~。
さすが手馴れている人は早い&安い&上手い!(謎)
なぎさんちの床の間をバックに写真を撮るのが夢だった私は、
バシバシ撮ってもらって、気分上々。
その高揚した気分を保持しつつ、いざ奈良大へ。
駅までダーリンの車で送ってもらって、いざ近鉄へと思ったら、
持参するはずの卒論集が入ったスーツケースがまだ車の中!
バックして去っていこうとする車を慌てて追って、
ようやくスーツケースを「取り戻し」ました。
しかし、このポカはこの後続く、大笑いの連続のホンの予兆に過ぎなかったのでした。
さて、電車に乗り込んでヤレヤレと思ったら…。
隣に腰掛けた私の着物姿を見てなぎさんが「ぎゃー」と悲鳴。
「七五三」レベルの私には全然判りえないほどのショックが、
なぎさんを襲ったそうですが、それはご想像にお任せします。
(判る人にはすぐ判る)
まあ、必要なものはすべて身につけていたからいいんだけど。
とりあえず高の原の駅に着いて、
途中で合流したたらちゃんと一緒にタクシーで大学へ。
急いで通信教育部棟へ向かおうとして、再び手元にスーツケースがない!
慌てて運転手氏に合図を送って、トランクを開けてもらいましたが、
一度ならずも、二度までも。もうココまで来ると、笑いの連続です。
通信教育棟への坂道をあがりながら、この日はなんだかとっても暑い日で、
汗やら、冷や汗やら、悪い汗やらをたらたらかきながら、
通信教育等のトイレにて再度着付けにチャレンジ(理由は聞くな)。
恋も二度目なら~♪すこしは上手にぃ~♪のごとく、
帯も帯締めもキレイに結びなおして、
まるで何事も無かったかのように出来上がり。
ほっとする間もなく、講堂へと向かいます。
途中ゆずさんに出会い、一緒にお話していた事務方の方に
「お世話になりました」と云ったら
「まだ学芸員が残っているじゃないですか」
と返答されたのには参りました。あのぉ~私名前名乗ってませんがぁ。
そんなに有名人なんでしょうか(←否、問題児の間違いである)
気を取り直して講堂へ。
思えば通信教育部始まってからの卒業式はすべて参加してますが(ナニか?)
一階席に座るのが今日が初めての気がする…って、事実ですから。
入学式にも来たけど、あの時は入学生ですら二階席の、
父兄の皆様に混じっての席だったので、これが最初で最後の一階席。
前には見知ったお姿もちらほらと。
おお、皆様順当に卒業していかれるのねえとしみじみ。
前の方にはすでに独楽さんが着席しておられた。
そして、いざ、開式。
まずは卒業生に卒業証書授与。
まあ、近年、どこの学校でもそうなのかもしれないけれど、
女子の総代が多い。当通信教育部も当然のように女性でありました。
そして学長のお話、理事長のお話。ともにコンコンと
通信教育部の卒業生の事を、殊更のように褒め称えられていたことが
印象的でした。少子高齢化のここにきて、通信教育部はこれからの
奈良大にとってドル箱になることは想像に難くないので、
そんな方々の呼び込みのためには、実際の卒業したヒトの数ってのも
大変重要なもんだからして。悪い気はしませんが、ちと照れくさいです。
式はタンタンと進み、送辞&答辞、学歌斉唱も済み、卒業生退場。
そうそう、過去二回は送る側として眺めたあの『花道』を
今度は自分が通る日が来るなんて。ううう~感動じゃのぉ。
しかし、通信教育部、かなり早いんですのよ~退出が。
先輩達を見送ろうとしている在校生が花道に並ぶ中、
その真ん中を通らされるなんて、何の罰ゲーム?とか思ったものの、
見知らぬ『後輩』に『おめでとうございます!』って
声をかけてもらったら、照れくさかったけど、やっぱ嬉しかったよお。
「ありがとうございます」「ありがとうございます」
って連呼しながら、花道を抜けました。
そして、通信教育部棟で個別に卒業証書授与。
その前に学部生の授与式があるってことで、
先生到着まで一時間ほど時間があきました。
あいた時間を利用して、記念撮影タ~イム。
一番盛り上がっていらしたのが『05M』の皆様。
一年次から入学して、四年で卒業される、最短の方々ですから。
優秀な方々です。その嬉しさもひとしおでしょう。
私も、その方々に遅れることなく卒業が出来て本当に良かった。
ご一緒に四年間過ごせてとてもシアワセでした(って違うか)
そうこうしているうちに、授与式です。
どーせ私はあとの方だわ(05Pだし、名簿遅いし)と思いつつ、
他のヒトが三宅センセに一礼して、証書を受け取って、再度一礼して、
ってのを繰り返し見ていて、ヒトの振り見て我がフリ覚え。
列席のセンセ方には一礼はしなくていいって云われたけど、
見覚えのあるセンセ、お世話になったセンセ、点数頂いたセンセ(笑)には
足を向けて寝れない(?)ってことで、ちょこっとだけ会釈。
卒業証書授与も無事終了です。
通信教育部長の三宅センセからのお話では、
「通信教育部の学生に対しては、つける点数がどうしても辛くなりがち」
だとのこと。それを聞いて、なるほど私、自分が思っていたよりも
5点低かったなあなんて、今頃納得したりして(否、理解度が低いせいだからだよ)
いやそのホントの意味は、通信教育部の学生は、真面目に勉強をするので、
それに応えて、真剣に相手をしちゃうと、通学部の学生に甘アマに
点数をつけちゃうのに対して、厳しい見方をしてしまうってことなのだけど。
通信教育部を始めるにあたっては、教授の間でも否定的な意見があったけど、
我々の存在が通学部の学生に対してもいい影響を与えているとのことや、
実際これだけの入学者があり、卒業者が出ている現状を見ると、
やっぱり通信教育部を始めてよかったんじゃないかってことでした。
確かに奈良大学の通信教育部の卒業率は異常で、
あんなに素直にバカバカ卒業したら、
余分に金取れないじゃないねえ、と思うのだがな(笑)。
私みたいに、何年も在校して、金落としてくれて、
試験を受けず(当局に手間かけさせず)、
それでいて別料金のスクーリングだけはせっせと受けてくれ(増収増収)、
それでも卒業しそうもない
学校にとっては「収益」になるからして(あはは)。
最短期間でさっさと卒業されちゃ、学校としてはいい金蔓がなくなっちゃうもん。
それでも、ちゃんと卒業するヒトがこれだけいるってのは、
入ってもちゃんと卒業することが出来るんだという証明だからして、
入学願書にもきちんとその旨明記することが出来るし、
何よりも論より証拠。
金だけふんだくってるワケではありませんよという証明にもなる(笑)。
だから、ちゃんと卒業するってことも、学校のいい宣伝にはなるのだな。
ちゅうわけでやっと、これで学校のためになることができたような気がします。
学位授与式終了後は茶話会に突入。
初めての卒業式の時も、茶話会に「乱入」したことはあったけど、
今年は正真正銘の卒業生だからして、何の遠慮がいるもんか!
ってことで、乾杯の時から食べ物周りのテーブルに陣取って、
乾杯もそこそこに、好きなものを食べまくり、飲みまくりました。
サンドイッチ、お寿司、肉、パスタ、サラダ、フルーツなどなど。
これで会費500円なのは、かなり学校から持ち出しがあるな。
おかげで、茶話会なのに、おなかパンパン。
今年は温かいおそばを見なかったけど、見かけなかっただけ?
まあ、お寿司の海老を三つイタダキマシタのでいいのですが。
その間に、理事長とお話したり、出来立ての卒論集にサインを頂いたり。
あげく写真まで一緒に撮っていただいたりと大変楽しく過ごさせていただきました。
大変楽しい四年間でしたというのがお伝えできてよかったです。
この後は秘密のミッションとして、某所でお茶をいただいたり、
看板の前で写真を撮ったりと、名残惜しい時を過ごし、
高の原の駅までガラガラとスーツケースを引きずって下ることに。
嗚呼、卒業式って楽しいもんなんだな。
また体験したいやって思っている私は通教マニア(笑)
一応、大学は出たけれど>科目履修生が待っている。
ちゅうことで、お勉強はまだまだ続くのである。
とりあえず、卒業しました!
やっぽー♪
卒業式&送る会では一緒に楽しいひと時を過ごさせていただき、有難うございました。
(こんなに楽しかったとは、4年間損した感じ)
今度は是非自主スクにも参加させてください。
楽しい楽しいお勉強日記も、ず~っと続けてくださいね。
素敵な着物姿と、初々しい袴姿が目に焼きついています。
21日の古墳めぐりに混ぜていただいたpunipuniです。
あの後石上神宮から法隆寺に向かい、一時間前から聖霊殿に陣取って一番前でお逮夜法要参拝しました。
電車の時間等お調べいただきありがとうございました。
お世話になりました。
>こんなに楽しかったとは、4年間損した感じ
わたしは四年間、こんな感じでずっと来ましたよん♪
※まさに勉学よりも、遊びが優先って感じで。
その「せい」で「名古屋遠征」も度々したし(笑)
今度の自主スクは「万葉ウォーク」開催日です。
(って、それは自主じゃなくて、主催はアチラだわな)
>初々しい袴姿が目に焼きついています。
(゜∀゜)
ごじょーだんを(笑)
初々しいといえばワタクシ、専門学校卒業時に一度
袴を着用しております。そんときゃ確かに初々しかったと思うけど、
アレは単なるコスプレです!(^^)
ま、そんなこんなで以後もどうぞよろしゅうに。
ここは文章ばっかりのブログなもんで、写真は載せてないのですが、
(否、載せるのが面倒、ってか、載せ方がイマイチよく判らん)
別ブログにては順次アップの予定です。
いや、その前に、他の方のブログではすでにバンバン貼られていると思います
>私の着物姿(笑)
そちらをご覧くださいませ。
>punipuniさん。
無事、法隆寺に着かれたようで良かったです。
奈良県内のJRはアクセス悪いですからね~。
お逮夜法要をご覧になれたのですね。
私も二年前までは奈良県人だったのに、
法隆寺行事には、去年の22日にてんこ盛りの
お供物と上御堂を見に行ったくらいでした。
今思うとひじょーにもったいないことです。
卒業はしても、科目履修生で居残りなので、
またまた何処かでお会いしましょう♪
そして送る会の桜色の袴姿。(←背中の刺繍もとっても可愛かった)
どちらも爽やかな色のお召し物で、やはり黄色のお着物だったなぎさんと並ぶと、とても晴れやかで春らしいお二人でした。
奈良ではまだほとんどの桜が蕾の状態でしたけど、一足先に春を満喫させていただきました(^^)/
本当にいいお天気で、良かったですね。
授与式で父兄席にいた方が「やっぱり着物はいいなあ~」といっていました。
私もまだお勉強が残っているので、何かの時は相談にのってくださいませ。
保護者席ご参列ありがとうございました。
卒業式で『お色直し』したバカは私です(笑)
背中の刺繍は着ていると自分では見えないんで残念だったのですが、
脱いでみて「おりゃ、可愛いぞ」と思いました(^^)
実はあの着物よりも帯が気に入っていたので、なぎさんに
可愛いお太鼓リボンにしてもらってかな~り気に入りました。
なぎさんの着物は私の色にそろえてくれたのかな?
はからずしも同色系で最後の最後まで「迷コンビ」でございました★
まさか卒業生さんが駆けつけてくれるとは思ってなかったので
かなりびっくりしましたが、とっても嬉しかったです。
去年ねこさんが和服だったので、アタシも着れたらな~なんて
漠然と思っていたのですが。現実になっちゃいました。
今更ドレス買ってもどんな機会に着るというのだ?
の一方、着物ならば染め直してもいいし、リフォームにしてもいいし。
私は残り三つも残している、残留組なので、
相談に乗ってもらうのは私であります。
来年度もよろしくお願いします~♪